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毎度お馴染みの埃です‼️

性癖って人それぞれですけど異常性癖の時ってあんまり周りに共感して貰えないですよね

だから好きになって貰ってみんなで話したいなー‼️と思って書きます‼️

本当に自分の性癖つめつめです‼️⚠︎

以下の要素が含まれます

今後このシリーズで含まれる要素 ・流血 ・嘔吐 ・失神 ・断絶 ・風化 ・キャラの理解不足によるキャラ崩壊

見れば分かります‼️

ザックリ言うと
愛する方法が暴力な人間(空)
     ×
 再生能力持ちの妖怪(タル)
です‼️

自創作にしようか悩んだんですけど悩んだ末にやっぱり空タルでみたい‼️と思い空タルにします‼️🙏

 

タルタリヤ

 

現代にいます。転生ネタ

タルタリヤは記憶無し
空は記憶持ち

ザックリとしたあらすじ 空は高校生。今は学校全体でのイベントでとある山へと来ていた。

…完全に迷ったね。

「僕に任せてください!」って自信満々に言うからついてきたは良いものの…

…まぁ、誰にだってミスはあるけどね!

後輩A

ほ、本当にすみません…

後輩A

以前この山に来たことがあったんですけど…まさか自分の記憶力がこんなにも乏しいとは…

だから良いって。気にしないで!

ちょっとだけ、恨めしくもあるけどね

後輩B

本当にすみません。コイツにもっと確認しておくべきでした…

もう謝らなかっていいから!

2人ともまだ歩けそう?大分息切れてるみたいだけど…

後輩A

後輩B

…ダメそうだね。

分かった。俺が先に見てくるから、2人はそこで休んでて。

道がわかったら教えに行くよ

後輩A

…!あ、ありがとうございます!!

いいって。じゃあ、歩くって時にちゃんと足が棒にならないよう、しっかり休憩しててね。

まさか、こんなに狭い山で迷うとは思っていなかったなぁ

悪気があるようだったら叱れたんだけど、見るからに反省してたし。

最悪、元来た道に戻ればいいしね。

空気がフッと軽くなる。

…?

なんだろう、此処。他の場所とは全然違う…

山はジメジメしているのに、此処だけは晴れやかだ。

…?なんだろう、アレ

目の前には一つの祭壇があった。

しかし、木々が茂りあまり大切にされていないことがわかる。

…こんな山奥にあったら仕方ない。のかな。

でも、色んなものが添えられてる。服に食べ物…は腐ってるけど。

どんな人が祀られてるんだろう…

(思わず祭壇に向かって手を伸ばす)

タルタリヤ

…人間というものは、なんの警戒もなしに他人の物へと触るのか?

タルタリヤ

…って言っても、俺も人間だったんだけどね。

…っ!?

(即座に手を引っ込めて警戒する)

…って、た、タルタリヤ!?

タルタリヤ

…?どうして俺の名前を?

俺だよ、空だ。覚えてない!?

タルタリヤ

……その様子からすると、俺のことを俺よりも知っていそうだね。

…記憶がないんだね。

でも、話し方からして人間だったことは覚えているんでしょ?

タルタリヤ

…なんだか気味が悪いね。こんなにもズカズカと踏み込まれているのに全く不快じゃない。

タルタリヤ

空…って言ったか?君の言う通り俺は人間だったと言う情報だけあるんだよ

…転生、生まれてから今何年?

タルタリヤ

…ざっと100年ほど

タルタリヤ

ずっと、生まれてから奇妙な感覚だった。ずっと誰かを探しているような。

タルタリヤ

あるはずのない記憶が断絶的に俺の頭に入り込んできた。

タルタリヤ

空はこの記憶の正体を知っているんだね?

…年齢からして2回目の転生って訳じゃないみたいだね。

うん。俺はタルタリヤのことを知っている。誰よりも。

タルタリヤ

どうしてそう言えるのかい?

あははっ、だって、俺はタルタリヤの恋人だったから。

タルタリヤが死ぬ時まで。ずっと一緒にいたんだよ。

タルタリヤ

…成程。そういうことか。

タルタリヤ

確かに、俺の記憶の中には君に酷似した人物がずっといる。

タルタリヤ

…君の言うことは正しいみたいだね

でしょ。

あぁ、そう。タルタリヤ、この山に迷ったんだけど、道を教えてくれない?

タルタリヤ

……

タルタリヤ

じゃあ、俺も着いていくよ。

え!?着いていくの!?

タルタリヤ

…そんなに驚くなよ

タルタリヤ

俺も、君と言う存在に興味が湧いたんだ。だから、着いていく。たったそれだけだぞ?

いいの?タルタリヤ、此処で祀られてたんでしょ?

でも正直めっちゃありがたいかも

タルタリヤ

祀られていた…って言っても住み着いていただけだからね。

タルタリヤ

麓までは着いていくよ。

ありがとうタルタリヤ!

じゃあ道案内よろしくね!

此処までです!

この感じ長編になるかも

好評だったら続けます‼️

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