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舞兎 心音
舞兎 心音
2月14日。
最愛の彼に、
別れを告げた日。
そして、
ひび割れたチョコレートを渡した日。
モブA ねぇ、角名くんと別れてよ。
舞兎 心音
モブB あんたみたいなブスよりAの方がお似合いだし。
舞兎 心音
モブA それに、角名くんだって、あんたみたいなブスなんか好きじゃないよ?
モブB そうそう。だから大人しく別れなよ。
モブA 別れないと…どうなるか分かるよね?
舞兎 心音
自分でも分かっていた。
彼みたいなかっこいい人に、私は不釣り合いだって。
彼女たちみたいな、可愛い人たちの方が、彼はきっと嬉しいから。
彼はきっと、喜ぶから、。
角名倫太郎
嫌だという言葉を、期待している自分が居た。
でも、
見て見ぬふりをした。
モブC ねぇねぇ、角名くんさ、新しい彼女できたらしいよ
モブD まじで!?はや…狙ってたのに… 相手は?
モブC モブAちゃんだって~
モブD あ~…あの子可愛いもんね~、 私らには勝てっこないよ。
モブC それな~…
これで彼も喜ぶし、
彼女も喜ぶ。
WinWinだ。
舞兎 心音
体育館倉庫の掃除。
よりによって、角名くんと一緒。
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
角名倫太郎
角名倫太郎
舞兎 心音
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
嘘をついて、
嘘の仮面を貼り付ける。
彼は鈍いから、きっと気づかない。
舞兎 心音
いつも見ている空が、
景色が、
やけに綺麗に見えた。
舞兎 心音
舞兎 心音
舞兎 心音
舞兎 心音
あの時に戻りたいって思ってる自分が、
バカみたい。
放課後、
机が夕焼けでオレンジ色に染まってきた時、
角名倫太郎
彼が、話しかけてきた。
舞兎 心音
角名倫太郎
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
角名倫太郎
舞兎 心音
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
角名倫太郎
舞兎 心音
舞兎 心音
彼は、鈍いのに鋭い。
角名倫太郎
角名倫太郎
舞兎 心音
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
角名倫太郎
舞兎 心音
角名倫太郎
舞兎 心音
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