蒼
...分かってるよ。 会えないことなんて。 君の笑顔を見れないのも 言葉を交わせないのも知ってる。 だけど...願ってしまう俺を許して。 もう一度だけ会いたい。君に
幸
蒼
確かにそこに、幸がいた。 夢でもなく、現実に。
幸
蒼
幸
それは幸の命日だった。 その日、確かデートを二人でしていて事故に.....。 これはきっと偶然じゃない。 必然的に、この日に戻されたんだろう
蒼
幸
蒼
幸
蒼
きっとこの日に戻ったのは俺が最後にありがとうって、好きだって伝えれ無かったから。 未練タラタラでこの状況なんだと思う きちんと君に愛の言葉を伝えないと....
蒼
幸
幸
蒼
幸
蒼
幸
蒼
幸
蒼
幸
蒼
幸
蒼
幸
蒼
ああ、時間がもうないんだ
もっと一緒に居たいのに
俺たちは道路を塞いで向こう側にある、駐車場へと向かう。
幸
蒼
蒼
蒼
幸
蒼
蒼
幸
ドンッ
そう音がしたと思ったら俺は数メートル先に飛ばされてた
幸
蒼
じわじわとアスファルトが紅色に染まってく。
幸
視界がぼやけて意識が朦朧としてきた
蒼
幸
蒼
蒼
好きな人を守れたなら、もうそれで...
いいや
コメント
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初めての作品です! まだまだ文章が拙いところはありますが今後ともよろしくお願いします٩(ˊᗜˋ*)و