○○
ソクジン
ソクジン
体力の限界も近く声も出ない…
ソクジン
ソクジン
ソクジン
今は何も考えられない…
○○
ソクジン
○○
ソクジン
○○
私の意識はそこまでだった…
私は夢を見た…
誰かが私をこの地獄から 助けてくれる夢…
それが誰なのかは分かっている
テヒョン…あなたは今どこにいるの?
○○
起きると…10時半頃だった…
久しぶりにテヒョンの夢を見た… 彼を最後に見たのは高校の卒業式
それから海外留学して現在は 何をしてるのか…
部屋の外からソクジンオッパの声が 聞こえてくる…
ソクジン
お手伝いさん
"テヒョン"その言葉に私は反応する
会社…?企業…?
○○
ソクジン
ドキッ…
○○
ソクジン
○○
それから一緒に昼食を食べていると…
お手伝いさん
ソクジン
お義父さん
○○
ソクジン
お義父さんはソクジンオッパと同じで 弁護士の仕事に就いていて
たまに仕事の事で家に来ることがある…
お義父さん
ソクジン
テヒョンの話とわかった途端 わたしを遠ざけようとする…
○○
お義父さん
ソクジンオッパの方怖くて見れない…
お義父さん
ソクジン
お義父さん
お義父さん
ソクジン
彼の顔はとても歪んでいた
○○
彼は私が行かない事を望んでいるけれど
会社の印象が悪くなってしまう
それにテヒョンに迷惑はかけたくない…
○○
episode3 end
コメント
2件
はわぁぁぁぁすきですぅ!!!続き楽しみにしてます
やっぱりami子さんの物語好きやわー☆