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幼馴染からの狂い愛2ndstory#3

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幼馴染からの狂い愛2ndstory#3

1 - 幼馴染からの狂い愛2ndstory#3

♥

55

2021年09月01日

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○○

はぁはぁ…

ソクジン

○○泣きすぎて目真っ赤だよ?

ソクジン

そんなにお仕置辛かったの?

体力の限界も近く声も出ない…

ソクジン

あーあ…喉もやられたの?

ソクジン

ほんと体力ないよなー

ソクジン

ま、そこが可愛いくて堪んないけど

今は何も考えられない…

○○

今何時…なの?

ソクジン

んー4時頃?

○○

そ、か…

ソクジン

眠いの?○○

○○

う、ん…眠い

私の意識はそこまでだった…

私は夢を見た…

誰かが私をこの地獄から 助けてくれる夢…

それが誰なのかは分かっている

テヒョン…あなたは今どこにいるの?

○○

ん…朝?

起きると…10時半頃だった…

久しぶりにテヒョンの夢を見た… 彼を最後に見たのは高校の卒業式

それから海外留学して現在は 何をしてるのか…

部屋の外からソクジンオッパの声が 聞こえてくる…

ソクジン

へぇ…企業成功したんだ?

お手伝いさん

はい、そちらの記念パーティ
の招待状が届いております

"テヒョン"その言葉に私は反応する

会社…?企業…?

○○

…さらに遠い存在になっちゃった

ソクジン

誰が?

ドキッ…

○○

あ〜えっと…オッパお腹すいた?

ソクジン

なに、○○作る?

○○

つ、作る!
ご飯にしよっか

それから一緒に昼食を食べていると…

お手伝いさん

ご主人様…お父様がお見えです

ソクジン

父さん?何の用だろ…通して

お義父さん

久しぶりだな
ソクジン、○○さん

○○

お義父さん…お久しぶりです
どうぞ、お座りください

ソクジン

父さん、何かあった?

お義父さんはソクジンオッパと同じで 弁護士の仕事に就いていて

たまに仕事の事で家に来ることがある…

お義父さん

多分話は聞いてると思うけど
テヒョンが帰国して会社を
たちあげたんだ

ソクジン

○○…俺の部屋にお茶のセット
あると思うから取ってきてよ

テヒョンの話とわかった途端 わたしを遠ざけようとする…

○○

はい、お義父さん
少しお待ちください

お義父さん

いや、お茶はいいから
○○さんもここで話を聞いて

ソクジンオッパの方怖くて見れない…

お義父さん

明後日のパーティの事だけど

ソクジン

あぁ、それなら俺行くつもり

お義父さん

それは勿論だが、妻を連れて
行かないのは…少し変に思われる

お義父さん

せっかくテヒョンが頑張って企業
されたんだ…弟のために協力して
もらいたい

ソクジン

○○的にはどう思う?

彼の顔はとても歪んでいた

○○

私は…

彼は私が行かない事を望んでいるけれど

会社の印象が悪くなってしまう

それにテヒョンに迷惑はかけたくない…

○○

行きます…

episode3 end

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55

コメント

2

ユーザー

はわぁぁぁぁすきですぅ!!!続き楽しみにしてます

ユーザー

やっぱりami子さんの物語好きやわー☆

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