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清椿

第13話 - エリス兄妹の過去

2025年01月31日

#創作

#清椿

ヌーちゃん

ミラ

みなこん

ミラ

相談したい事があります。

ミラ

小説毎日書いているけど、

ミラ

あらすじの途中を書き忘れたりしてしまうので、

ミラ

2日に1回

ミラ

小説を出す感じでいいでしょうか？

モブ

モーブ〚無理はしないでね〛

ミラ

優しい……

ミラ

たまに1日1回出す日もあるのでよろしくお願いいたします。

ミラ

それでは、

ミラ

前回のあらすじ

ミラ

扉を開けたら、

ミラ

英雄エリスがいた

ミラ

連絡を出来なくした事を聞いてみたけど、

ミラ

本人はわからない顔をしていた、

ミラ

鈴里が問いかけた所……

ミラ

攻撃された、

ミラ

鈴里はその攻撃を避けて、

ミラ

攻撃を仕掛けた

ミラ

しかし、エリスにとっては簡単避けられる攻撃だった

ミラ

しばらく戦いをして、

ミラ

鈴里はエリスにカミールを近づけたくない理由を聞いた……

ミラ

前回言っていたように

ミラ

エリス兄妹の過去編です

ミラ

それでは、

ミラ

レッゴー！

あれは400年前ぐらいの事教会

エリス

……

カミール

……

父は寿命で亡くなり、母は事故で亡くなってしまった。

？

おい

？

はよ来い。

カミール

はい

エリス

……

妹はまだ声が出る頃でした……

馬車の中

エリス

……

カミール

……大丈夫、兄さん？

エリス

ん

エリス

大丈夫

カミール

良かった

エリス

カミール約束したい事があるの

カミール

なに？

エリス

カミールが幸せになるまで離れないでくれ

カミール

わかった

屋敷

当主

ちっ

当主

めんどくさ

カミール

……

当主

黒髪のハーフエルフとか

エリス

睨む

当主

……っ

当主は何処かに行った

エリス

大丈夫、カミール……

カミール

うん

カミール

大丈夫だよ

カミール

兄さん

エリス

よかった……

カミールは黒髪のハーフエルフだったため酷いことをよくされていた……

地下

カミール

……

エリス

カミール……

カミール

兄さん

カミール

おかえり

エリス

……

カミールは危険な動物の世話をしていた

エリス

やっぱり逃げよう

カミール

えっ

カミール

でも……

エリス

こんな事をする奴の所に居たら……

エリス

あなたが危険な目に合うかもしれませんよ！

カミール

大丈夫、兄さん

エリス

……っ

やっぱりあの時に一緒に逃げるんだった

数年後

カミールとエリスの部屋

カミール

兄さん

カミール

明日から旅に行くんだよね？

エリス

そうだけど……

エリス

なにかあったら早く連絡してくれ

カミール

うん、大丈夫！

カミール

最近信用できる人ができたから、

エリス

そうか……

エリス

本当になにかあったら連絡してください。

カミール

うん

300年後

屋敷

エリス

「早く戻りすぎた……」

エリス

ただいま戻りまし……

？

ヒソヒソ

エリス

「なにか話している……？」

エリス

「聞いてみよう！」

エリスは扉越しで聞き耳をたてた

当主

いや〜

当主

ありがとうございますよ。

カミールが信用してる人

いえいえ

当主

あの黒髪のハーフエルフに

当主

呪いをかけてもらい。

エリス

……っは

エリス

「今なんて言った……」

カミールが信用してる人

いや〜

カミールが信用してる人

あいつ簡単に騙されてからですよ。

エリス

「っち、共犯か…」

当主

どうやって呪いをかけたんですか？

カミールが信用してる人

気になりますか？

当主

はい

当主

霊を呼ばれたら、

当主

○ぬ可能性もあったのに？

カミールが信用してる人

実はこうで〜

300年前

カミール

今日はなにをするんですか？

カミールが信用してる人

今日は言霊の練習をするよ

カミール

はい、分かりました。

カミール

「兄さん元気にしているかな、」

カミールが信用してる人

それでは、

カミールが信用してる人

これを付けてください。

カミール

はい？

カミールは黒い宝石が付いた、チョーカーを貰った

カミール

付けました。

カミールが信用してる人

……

カミールが信用してる人

それでは、

静寂の呪い

カミール

…………！〚なにをするんですか！〛

カミール

「あれ」

カミール

「声が出ない……」

カミールが信用してる人

それでは、

カミールが信用してる人

さようなら

男はカミールを崖から落とした

カミール

……！

カミールが信用してる人

これで終わったぁー

再び300年後

カミールが信用してる人

って事です

当主

それ本当w

当主

笑

エリス

……っ

エリスは気持ちを抑えた

カミールが信用してる人

そういえば、

カミールが信用してる人

エリスは？

当主

あー

当主

エリスか！

当主

エリスは試験に合格して英雄になった、

当主

正直、エリスだけで良かったのに

カミールが信用してる人

笑

エリス

「我慢の限界だ……」

効果音

ドカっ、バン

エリスは扉を壊した

当主

……エリス!?

当主

おかえり

カミールが信用してる人

あっこんにちは

カミールが信用してる人

エリス様

エリス

……

ムカつく

エリス

実は大事な話しがあるんです。

当主

なんだ？

エリス

あなた達の縁を切らせてもらいます。

当主

……

当主

は…はっ

当主

冗談が上手だなぁー

エリス

冗談ではございません。

エリス

大切な妹を傷つけた奴には

エリス

もう関わりたくありません

当主

待ってくれ、

当主

コイツが勝手にやったんだ！

カミールが信用してる人

はぁー

カミールが信用してる人

お前が依頼したんだろ！

エリス

どっちがやったとかどうでもいいです。

エリス

さようなら

効果音

ガン

100年後

どこかの組織

エリス

はい

エリス

よろしくお願いします。

エリス

「どこに居るんだろう……」

？

わかりました。

？

あのーすみません

？

もしかして、

あなたの妹ですか？

エリス

……!?

？

来てください

効果音

テクテク

カミール

……

エリス

カミール！

カミール

……！

エリス

良かった……

エリス

「そういえば……」

エリス

「あいつら何の呪いをかけたんだ？」

カミール

……

エリス

どうして、

エリス

なんも話さないんだ？

？

……

？

すみません

？

彼女の声は……

呪いで話せないかもしれません。

エリス

っえ

カミール

……

エリス

カミールそれは本当……

カミールは頷いた

エリス

……

エリス

「私にとっては唯一の救いだったのに……」

エリスは決意した

エリス

「カミールに近づく奴は始末する……」

そして……今

屋敷の広い部屋

鈴里

……いや

鈴里

いい人もいると思うよ。

エリス

……うるさい

エリス

もう信じられないです

鈴里

いや待っ…

エリス

だから

エリス

あなたには

エリス

もう、

エリス

……カミールに近づかないでください！

エリスは電撃を複数召喚した

鈴里

…！

鈴里

「多すぎる」

効果音

シュー

鈴里

「避けられない」

？

はい

？

ストップ！

？は鈴里にバリアをはった

鈴里

あなたは……！

ミラ

今回はここまで

ミラ

投稿遅れてすみません(;_;)

鈴里

ホント

エリス

そうですよ

ミラ

すみません

ミラ

まぁ

ミラ

エリス兄妹の過去が分かりましたね

鈴里

カミール……

ミラ

そういえば

ミラ

あいつらはどうなったの？

エリス

あぁー

エリス

あいつらですね

エリス

確か、

エリス

契約を切られて

エリス

何処かに住んでいると聞きました。

ミラ

へぇー

鈴里

……

鈴里

「縁を切られたら終わりじゃん……」

ミラ

次回は

ミラ

落ち着いて話し合おうね

エリス

はい

鈴里

はぁいー

ミラ

それでは、

ミラ

また……

エリス

またねー( ´ ▽ ` )ﾉ

鈴里

負けた

鈴里

またねー( ´ ▽ ` )ﾉ

ミラ

……

ミラ

もう良いわ

清椿

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ヌーちゃん

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