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マジで泣いた
これ見て思ったんですけど!たけミッチのアイコン拾う前と拾われたあと変わってますよね。
過去、幼少期に両親に捨てられたタケ(タケミチ)が春千夜に拾われ…
とある歌に合わせたストーリーです
タケ(タケミチ)目線で書きます
簡単なプロローグ タケ(タケミチ) 親に捨てられ春千夜に拾われる 当時6歳、現在15歳 春千夜 タケミチを高校生の時に拾う 当時17歳、現在26歳
親から虐待を受け 毎日過ごしていた。
周りは皆見て見ぬふりをして 俺を遠ざけていた
怖かった。
親から捨てられたあの日、 何もかもが怖くて怖くて 仕方なかった
あの時までは…
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
はるち(高校生)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
あの日、君に会って
はるち(高校生)
はるち(高校生)
タケ(幼少期)
タケ(幼少期)
君に拾ってもらうまでは
それから俺は君と一緒に暮らすようになった。
初めは俺の事をいつも気にかけて、一緒に遊んだり出掛けたり、一緒の布団で寝たり、同じ時を過ごしていた
でも、時間が経つにつれ一緒にいる時間も減っていった
君は…段々と僕を避けるようになった
君がどんな仕事をしてどんな人とつるんでいるのかも知ってる。
俺はどうやら鼻が利くらしく、君の付ける香水の匂いはいつもキツかった
今日の帰りはいつになるんだろ…
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
はるち
不在着信
そんなことを考えている時に君から電話がかかってきた
タケ
タケ
タケ
はるち
タケ
はるち
はるち
タケ
タケ
はるち
タケ
はるち
はるち
??
??
はるち
はるち
はるち
タケ
タケ
通話
01:24
タケ
嫌な予感がする
タケ
タケ
はるちよ君が反社だってことは薄々気付いてた。でも、本人が知られたくなさそうだから俺は知らないふりをし続けてた
今回、あんだけ苦しそうにしてて、はるちよ君の後ろから「傷口がッ!」って声が聞こえた、、
多分、はるちよ君の仲間の人の声だろう。傷口ってことははるちよ君は怪我をしてて苦しむ程の大怪我ってことだ
反社でする大怪我って事は命に関わるかもしれない…!
タケ
タケ
早くッ!
行かないとッ!!
バタンッ!
タケ
はるち
タケ
はるち
はるち
タケ
はるち
はるち
そんな事言わないで…
はるち
タケ
はるち
タケ
これが、きっとお別れの合図だ
タケ
はるち
はるち
タケ
はるち
タケ
はるち
タケ
はるち
はるち
はるち
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
??
タケ
らんちゃん
らんちゃん
りんちゃん
りんちゃん
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
らんちゃん
りんちゃん
タケ
タケ
タケ
タケ
俺は何度も君の名前を呼びながら泣いた。声が枯れ、涙が出なくなるまで泣いた。俺の腕の中で君がどんどん冷たくなっていくのを感じながら…
俺の腕の中は冷えきっていた
でも、背中には2つの温もりを感じていた
あの後、俺は泣き疲れて寝てしまい、ショックの余りしばらくの間ずっと眠りについたままだったらしい
目が覚め気付いた時には彼はお墓の中にいた
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
タケ
はるちよ(幽霊)
タケ
タケ
はるちよ(幽霊)
タケ
タケ
はるちよ(幽霊)
タケ
はるちよ(幽霊)
タケ
はるちよ(幽霊)
タケ
はるちよ(幽霊)
タケ
はるちよ(幽霊)
はるちよ(幽霊)
タケ
タケ
はるちよ(幽霊)
はるちよ(幽霊)
タケ
はるち
タケ
タケ
はるち
あの日、最期に君が頭を撫でてくれた時と同じ手だ。
タケ
はるち
はるち
タケ
タケ
はるち
はるち
タケ
タケ
タケ
はるち
はるち
はるち
はるち
タケ
タケ
タケ
はるち
はるち
タケ
はるち
タケ
はるち
タケ
はるち
タケ
はるち
その時強風が吹いて君の声と君の姿はもう、見えなくなった。
タケ
タケ
愛してる
らんちゃん
りんちゃん
タケ
タケ
あの日、泣き疲れたおらを2人ははるちよ君のように優しく家に迎え入れてくれた。
それからはこの2人と過ごすようになった
らんちゃん
りんちゃん
りんちゃん
タケ
りんちゃん
タケ
タケ
タケ
タケ
らんちゃん
りんちゃん
タケ
タケ
タケ
らんちゃん
りんちゃん
らんちゃん
らんちゃん
はるちよ(幽霊)
タケ
タケ/タケは
優里 「レオ」