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カンナ
放課後
図書室で一人唸り声をあげる少女がいた。
そう
まさにわたし
カンナ
カンナ
カンナ
カンナ
気分転換にジュースでも飲もうかと席を離れると見覚えのある後ろ姿が目に入った
カンナ
シラブ
カンナ
シラブ
カンナ
カンナ
シラブ
ガシッ
シラブ
カンナ
シラブ
数分前のわたしに会えるなら白布くんに話しかけるなと伝えたい
シラブ
カンナ
カンナ
シラブ
シラブ
カンナ
シラブ
シラブ
カンナ
カンナ
シラブ
カンナ
シラブ
やっぱりこいつはだめだ
こいつに告白する女の子たちの気持ちが分からないわ!!!!
カンナ
カンナ
シラブ
シラブ
カンナ
やっぱり白布くんはそこまで冷酷ではないのかもしれない
わたしがわかるまで教えてくれたし!!
ちょっとは白布くんに告白する女の子たちの気持ちがわかった気がする
シラブ
シラブ
シラブ
カンナ
カンナ
シラブ
シラブ
シラブ
シラブ
カンナ
やっぱり前言撤回!!!!