シロ
シロ
シロ
シロ
白水、青桃、赤黒
です
シロ
シロ
シロ
シロ
シロ
ここはいれいすはうす
社会人メンバーがくつろぎまくる日曜午後のリビングに、大きな声が響く
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くじ引いて、王様だった人が命令出来るやつ
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何考え込んでるの?
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やろ!
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全員
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じゃあ3番に王様がデコピン
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こっち向きな
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あんまり痛くしないでね!
優しくね!!
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ばちん!
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全員
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2番と4番は、恋人繋ぎ!
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よりにもよってifくんなんてぇー!
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ほとけかよー、、
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何その態度、こっちのセリフなんですけど!
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青組、恋人繋ぎする
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全員
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そう言いながら、しょうちゃんはいむくんの方を見る
しょうちゃんの目線の先には、顔を真っ赤にしたいむくんが座っていた
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当たった♡
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じゃないと当たんないもん!
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純粋通り越してアホな気もするけど
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だれがあほだ!
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そういうと、しょうちゃんはいむくんに触れるだけのやさしいキスをした
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いふがないこの耳元で囁く
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いちゃつかないでもらえるー?
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全員
そのあとも何度も命令が繰り返された
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全員
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ちょい、やりすぎじゃ
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だっ、だって、、
真っ赤な顔をしたいむくんがしょうちゃんの方を見る
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いむくんは首をブンブンと横に振る
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ちょっといむくん借りるわ
そう低く言うとしょうちゃんはいむくんの手を掴み、寝室へと歩いていく
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部屋に入るとしょうちゃんは扉を閉めガチャりと鍵をかけた
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彼の笑顔を見て少し僕の心は明るくなった
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とりあえず、ディープキスからしよか
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聞いたことの無い単語を出され首をかしげる
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そういうと彼はベッドに座った
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う、うん
僕は言われた通り彼の膝の上に向かい合わせに座る
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そういうと彼の顔が迫ってくる
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いつもだったら唇が軽く触れるだけなのに、、、
僕の口の中にしょうちゃんの舌が入ってきた
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ん、ふぅ、、///
んんぅ、はぁ
クチュクチュとなる、いやらしい水音
彼の舌は僕の舌に絡まってジュルジュルと音を立てている
いくら舌を離そうとしてもしつこく追いかけてきた
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は、ぁ、、息、できなぁ…///
んはぁ、、
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次第に僕は力が抜けていき、自分の力で座れなくなる
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僕は彼の背中を叩いた
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どう?
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む、むぃ…///
いき、続かな、、はぁ…///
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悔しいけど、ものすごく気持ちよくて頭がおかしくなりそうだった
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ここ、さわらないの?
そう言いながらかれは僕のズボンを指さす
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そう彼は意気込むと、俺をもう一度膝の上に座らせた
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かれはそう話しながら器用に片手で僕のズボンをぬがしていた
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僕は下半身になにも履かないで彼の膝の上に座っているという事実だけで顔が真っ赤になった
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彼は僕のモノを優しく握って上下に動かし始めた
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ちょ、ちょまって!!
まぁ、んぁ!…///
触り始めた瞬間に身体中に電気が走ったような感覚がして、足がガクガクと震え始めた
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だ、めぇ、は、、はぁ…///
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む、むいぃ…///
も、はなして、、いやぁ、いややぁ
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俺に身を任せて、
彼の声が耳元で響く
背中がゾワゾワとして、さらに大きな快感が僕を襲う
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なんかでゆぅ、!!
あ///あぁ…///
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そのしょうちゃんの言葉が合図のように僕の体から白いものが出る
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僕はまた体に力が入らなくなって、しょうちゃんの腕の中でぐったりとする
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僕はそういうと電源が切れたように眠ってしまった
その後のことは覚えてないけど、朝起きたら僕はちゃんと服を着て体も綺麗にされてしょうちゃんのベッドの上で寝ていた
しょうちゃんがいむくんをつれていった直後
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いいねー!
俺らもしよないこたん
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む、むり!
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見せ合いっこしよ!
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ない子に惚れたらアカンで
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間違っても兄貴に惚れちゃダメだよ?
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せめて、部屋で、、
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あにきぃ?!
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1回!1回だけね!
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まだ明るい真昼間から、いれいすはうすにはリップ音と喘ぎ声が鳴り響いていた
シロ
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シロ
シロ
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