テヒョンside
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僕は
ゆんぎひょんが好きだ
いつも、ゆんぎひょんが 作業室にこもっているから
コーヒーを持ってきてあげている
なんて言っているけれど
僕がゆんぎひょんに会いたいだけだ。
会いたかったから会いに来た なんて男に言われても気持ち悪いでしょ、?
だから理由をつけて、 今日も会いに行く
コンコンッ
てひょんあ
ゆんぎひょん、います、か…?
みんゆんぎ
んあっ//あっいくっ///じみなっ//
…ッッ!!?
ショックだった
ゆんぎひょんはじみなのことがっ…
じみなもゆんぎひょんが好きだと言っていた、
…両思い?
いやだいやだそんなのいやだ
ゆんぎひょんが他の男とキスするなんてっ
他の男にゆんぎひょんを抱かれるなんてっ
そうだ、どうせとられるなら…
てひょんあ
ひ、ひょん、?
みんゆんぎ
へっ?
ゆんぎひょんは数秒後、 やっと状況を理解し始めたみたいで
雪のように白い肌がみるみる 真っ赤に染まっていくのがわかった
みんゆんぎ
ど、どこから見ていた、?
ふはっ、最初からに決まってんじゃん
てひょんあ
さ、最初から、?
なんて言うと、顔がさらに赤く染まり、目には涙を堪らせていた
みんゆんぎ
ううっ、お願いだっ、誰にも言わないでくれっ、
あぁ泣かないでゆんぎひょん
さらに興奮してしまうじゃん、
ヤバいっ、限界っ、
みんゆんぎ
え、?
気づいたらゆんぎひょんを押し倒していた、