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サイコーです! 初コメ失礼します!
最高にいい😍😍キュンキュンだった これグクでできたりしますか?
これは 恋に無頓着な超絶4次元王子と、
人見知りをこじらせまくった ある女の子との恋のお話
女子
女子
女子
テテ
テテ
女子
テテ
↑あなたの出待ちですよ
…ということから分かるように
彼(キムテヒョン)は、 学校一と言われるほどの イケメンながら
それに気づいていない
4次元無自覚王子なのだ…!
担任
担任
テテ
女子
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇は美人なのに、
極度の人見知り。
おまけにネガティブ思考。
男子
〇〇
男子
〇〇
男子
〇〇
テテ
男子
男子
テテ
〇〇
担任
テテ
テテは〇〇に向かって頷き、 笑いかけた
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
ー帰りー
テテ
今日は色々とありがとう! 本当に助かりました😊 お隣として、これからもよろしくです 〇〇より^^*
テテ
思わず笑みがこぼれた
テテ
ある日の夕方
テテ
テテ
ここはテテの通うダンス教室
テテ
テテは思わず見とれてしまった
…と、その女の人がテテの方を向き 目が合ってしまった
テテ
テテ
テテ
〇〇
テテは〇〇の近くへ行った
テテ
〇〇
テテ
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
〇〇は最初は恥ずかしがっていたが、 曲がかかると別人のように 生き生きとした顔で踊り始めた
テテ
テテ
テテと〇〇は一緒に帰った
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
明るくて人懐っこいテテに、 〇〇も少しずつではあるが 心を開き始めていた
テテの方もまた、
口下手ながら一生懸命に話す 〇〇に好感を持ち始めていた
次の日
テテ
テテ
〇〇
これでも進歩してます↑
テテ
テテ
女子
女子
ーカフェにてー
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテは〇〇の口に着いた クリームを手で拭いとって
それをぺろりとなめた
〇〇
テテ
〇〇
(※テテの口にもクリーム着いてます)
テテ
〇〇
テテ
テテ
テテ
テテ
〇〇
〇〇は思わず、 と言ったように笑った
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテは〇〇の頭を撫でた
〇〇
ー動物園にてー
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテ
???
テテ
テテ
ジミン
〇〇
ジミン
ジミン
〇〇
テテ
ジミン
〇〇
ジミン
〇〇
ーテテsideー
テテは笑い合いながら話す 2人をみていた
ジミン先輩は、 2つ上で今は大学生だけど
かっこよくて、優しくて、 すごくいい先輩なんだ
大好きな2人が仲良く話してるのは 嬉しいことなんだけど…
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
〇〇
ジミン
ジミン
テテ
テテ
さっきのは俗に言う…嫉妬か!
テテ
〇〇は、テテのおかげで 少しずつ人見知りを克服していった
女友達もできたし
クラスの男子にも挨拶を 返せるようになった
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
ー次の日ー
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテは〇〇の手を ぎゅっとにぎった
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
ばーんっ
〇〇
テテ
色とりどりの花火が空に咲いた
〇〇
テテ
ぎゅっ
〇〇
テテが〇〇を後ろから抱きしめた
テテ
〇〇
〇〇が顔だけで振り向くと、 テテは軽くキスをした
テテ
テテ
〇〇
〇〇
〇〇
2人の距離はどんどん近づいていった
女子たち
女子たち
女子たち
女子たち
女子たち
女子たち
女子たち
女子たち
女子たち
女子
〇〇
女子
女子
〇〇
女子
〇〇
人のいない公園に連れていかれた
女子たち
女子たち
〇〇
女子たち
女子たちの中の一人は 口は笑ったまま〇〇に近づいてきた
女子
女子たち
女子たち
〇〇
女子
女子
女子たちはICレコーダーを取りだした
〇〇
女子
女子
女子
女子
〇〇
ー次の日ー
〜テテside〜
女子
テテ
女子たち
女子
テテ
女子
そういって、女子たちの中の一人が ICレコーダーを取りだした
〜ICレコーダーの内容〜
女子
〇〇
女子
〇〇
テテ
女子
女子
テテ
〇〇がテテの前を通った
テテ
〇〇
〇〇は一瞬テテの方を向いたあと、 すぐに目を逸らした
テテ
〇〇
〇〇は、テテの後ろで こっちを睨む女子たちと目が合った
〇〇
〇〇
テテ
女子たち
〜〇〇side〜
昨日、女子たちにあのセリフを 言わされた
絶対言うもんかって思ってたのに…
さっかくテテが声をかけてくれたけど応えられなかった
これ以上私といたら、 テテにたくさん迷惑かけちゃう…
担任
テテ
〇〇
〇〇
ああ、また無視しちゃった…
テテ
女子
〇〇
〇〇
ーテテsideー
テテ
テテと〇〇は毎週水曜日は 必ず2人でダンスの練習をしていた
がちゃっ
テテ
テテ
係の人(的な?)
テテ
テテ
テテ
それから、テテと〇〇が話すことは ほとんど無くなってしまった
ーある日の放課後ー
テテ
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
テテは〇〇からの返事がないのが 分かってるかのように
足早に立ち去った
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
その辺にいた人
〇〇
〇〇は走って屋上へ向かった
〇〇
階段を昇っていくと、 テテの後ろ姿が見えた
〇〇
〇〇
〇〇を脅した女子の1人と テテが抱き合っていたのが見えた
〇〇
ーテテsideー
〇〇はその場から逃げるように去った
ばいばい
そう言ってもやっぱり〇〇は 返事はしてくれなかった
テテ
女子
テテ
女子
テテ
そういって連れていかれたのは 屋上だった
テテ
女子
そういってその女子は テテに抱きついた
テテ
テテ
テテはその女子を引き離した
テテ
テテ
テテは1人で帰ろうと階段を 下っていった
女子たち
女子たち
テテ
女子たち
女子たち
テテ
テテ
女子たち
テテ
テテ
今までに見た事のないような 怒った顔をして問いつめるテテに
女子たちは全てを打ち明けた
女子たち
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテはそういって去っていった
テテ
テテ
テテ
テテは走って〇〇の家の方向へ行った
テテ
テテ
テテ
〇〇の横にはジミン先輩がいた
2人は手を繋いでいた
テテ
ー〇〇sideー
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇はよろよろと歩いて家へ向かった
ジミン
〇〇
ジミン
心配そうなジミンの顔を見て 〇〇は思わず涙を流しながら
全てを言った
ジミン
ジミンは〇〇が泣き止むまで 待ってから言った
ジミン
〇〇
ジミン
〇〇
ジミン
〇〇
ーテテsideー
あー、、、、
ジミン先輩と〇〇付き合ったのかな…
せっかく前みたいに戻れるって 思ったのに…
テテ
でも、伝えるだけなら…いいかな
テテ
プルルルルル
〇〇
〇〇
テテ
テテ
テテ
テテ
…でも、ほんとに嫌われてたら??
テテ
テテ
ちがう…聞きたいのは それじゃないのに…
〇〇
テテ
あー俺の初恋終わったな...
テテ
〇〇
テテ
テテ
ジミンと○○が付き合い初めてから 1ヶ月以上がたった
ジミン
〇〇
ジミンはすごく優しくて
かっこよくて
非の打ち所のない彼氏だった
けど.....
あの電話以来 テテと話すことは無くなってしまった
ジミン
テテ
あ、テテだ
テテは少しジミンと話すと
○○のことを少しだけ見て 去っていった
〇〇
ジミン
ジミン
〇〇
〇〇
ジミン
〇〇
ジミン
ジミンは少し笑いながら言った
ジミン
〇〇
ジミン
ジミン
ジミン
〇〇
〇〇
ジミン
〇〇
ジミンは○○を抱きしめた
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
〇〇
ジミン
ジミン
〇〇
ジミン
ジミンはそう言って○○の おでこに軽くキスをした
ジミン
〇〇
がちゃっ
ジミン
ジミン
〇〇
〇〇
完全に、LINEという↑ 手を忘れてる○○ちゃん↑
〇〇
○○は薄暗い道を急いで進んだ
キイイイイイイイイイ
〇〇
みると大きなトラックがこちらに 向かって走ってきていた
〇〇
○○はぎゅっと目をつぶった
〇〇
〇〇
○○はテテに倒れ込むようにして 抱きしめられていた
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテ
〇〇
○○はテテの手を掴んだ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
テテ
テテ
〇〇
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
〇〇
テテ
〇〇
テテ
〇〇
テテ
テテ
テテ
〇〇
〇〇
○○とテテは今までのことを話し 誤解をとくことができた
テテ
〇〇
〇〇
テテ
テテ
〇〇
テテ
〇〇
駅はイルミネーションされて、 きらきらと輝いていた
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテ
テテ
〇〇
テテ
テテ
テテは少し唇を湿らせると はっきりと言った
テテ
〇〇
〇〇
○○が笑顔でテテを見ると
テテは目を逸らした
〇〇
テテ
〇〇
〇〇
テテは○○を抱きしめる
引っ込み思案で
人見知りで
おまけにネガティブ思考の 私を変えてくれたのはテテだった
〇〇
〇〇
テテ
テテ
2人は微笑みあった
〜fin〜