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しお

続きました

しお

零颯です

しお

今回も多分r15

しお

ではどうぞ

攻め

颯馬

受け

午前二時

星奏館共有ルームキッチン

(昼間寝ているおかげで全く寝れない…コーヒーでも淹れるか…)

奥の方に向かうとどうやら先客が居るようだった

颯馬

む、朔間殿…?どうかされたか?

ほら、我輩って吸血鬼じゃし深夜からが活動時間じゃから

颯馬

そうか…なら、少し我が眠れるまで付き合ってくれぬか?

お安い御用じゃ

颯馬

しばしお待ちくだされ
飲み物を淹れるのである

飲み物はいらないぞい

颯馬

だが…、飲み物を取りにここへきたのでは…

そうじゃが気が変わっての

神崎の後ろから絡みつくように抱きつく

颯馬

さ、朔間殿…?どうされたのだ?

ん…神崎くんの髪はいつでもサラサラじゃのう…。羨ましいわい

颯馬

っんぅ…くすぐったいのである…

可愛いのぉ…食べちゃいたいくらいじゃ…

神崎の輪郭をなぞって耳元に口を寄せ囁くように言った

颯馬

ひゃッ…朔間殿ッ…やめ…

もう、我慢できん…神崎くんや、どうか許しておくれ

颯馬

っ…?何がだ?

神崎くんの全てを我輩に捧げてくれんかの?

太ももをなぞり耳を甘噛みする

颯馬

っんぅ…やぁぅ…///

耳が弱いのか…くくくっ…その顔もっと見せておくれ

その後も愛撫を続け数分

颯馬

っあ…はぁッ…んっ...///

愛撫だけでこんなになるとは…

とんだ変態じゃのう

颯馬

ちがっ…これは朔間殿がいけないのである!!

ほぅ…ここをこんなに膨らませても否定するか?

颯馬

…!?///これはっ…違うのである!生理現象である…なので、断じて気持ちよかったわけでは…///

いい加減素直になったらどうだ?

神崎を壁に追いやり自身の膝で彼の秘部を刺激してやる

颯馬

っん゛ぅ…///それッ…やだぁッ…///

チッ…まだ認めねぇのかよ…気持ちいいんだろ?

グリグリと彼の秘部を刺激し続ける

颯馬

っあ゛ぁ゛ッ…んぅ゛...///それ、だめぇッ……もッ…イッ…あぁッ...///♡

っ、おっと…神崎くん…大丈夫かや?
少しやりすぎてしまったか…

颯馬

っはぁッ…朔間殿のも…苦しそうであるな…我が抜いてやろうか…///♡

なっ…そこまでしなくても良いぞ?
我輩は自分でッ…!!

言い切る前に彼はズボンを下ろし上下に擦り始める

っふぅッ…くぅッ…神崎くんッ…なんでッ…///

颯馬

先程の仕返しだ
思う存分喘いで果ててくれ♡

っんッ…だが残念じゃのうッ…我輩には秘策があるんじゃ…んむ

颯馬

ん゛ッ…っんんぅ…///

っはぁッ…どうした、手が止まっておるぞ?

颯馬

うるさッ…いぃ…ッ///

ヤケになって徐々に動かすスピードを早める

っ…神崎くんッ…そんなに激しくするとッ…でるッ…///

颯馬

っはぁッ…はぁッ、いっぱい出たな…朔間殿♡

っ…覚悟しろよッ…嫌って言うまで泣かしてやるッ…

颯馬

っんん…うん?…ここは…

神崎くん…昨日はすまなかったの

颯馬

きの…う…?…っあ、我の方こそ申し訳ないことをした

身体の方は大丈夫じゃろうか

颯馬

少し痛むが大したことはない

成り行きとはいえやりすぎてしまった

颯馬

それはいいのだが…えと、…同室の者達は…

仕事で外していたんじゃよ
そうでなかったら神崎くんを部屋に連れ込むことなんてしなかったじゃろうからな

颯馬

そうか…その、朔間殿…我はこのことを1夜限りのことにはしたくないのだが…朔間殿はどうであろうか

…それは告白か?それとも、身体の関係を築きたいということかや?

颯馬

…一応告白のつもりなのだが

そうか…くくくっ…いいだろう、これから末永くよろしく頼むぞい

しお

如何でしたでしょうか

しお

自分なりに頭捻って考えました

しお

ここまでのご拝読ありがとうございました

しお

お疲れ様でした

しお

では、さようなら

この作品はいかがでしたか?

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