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好きです‼️好きすぎます😘 Loveです🥹
主様の作品毎度ものすごく楽しみでして、見るたびに好きな作品が増えていくんですよ…🫶 最推しの💫❤️💛の小説をここまで好みドストライクで書ける主様が凄すぎます…!!✨✨🥹🙏
※付き合ってます、同棲してます
(⚠少しキャラ崩壊気味)
ロゼ
ソファに座ってスマホを見ているらいとに挨拶をして適当なところに荷物を放り投げる
ロゼ
歌のレコーディング終わりにフラフラと疲れ果てた素振りをして
ロゼ
ロゼはらいとに近づいてぎゅっと首に抱きついて赤髪をらいとにすりすりとした
らいと
とらいとは目障りそうな顔をしながら、見づらそうにしながらスマホを見ていた続けて
らいと
いきなり抱きしめてきたロゼの腕を振り払いらいとは別室へと移動してしまった
ロゼ
と1人で嘆いても返事は返ってこなかった
ロゼ
どうしても普段ツンツンしている彼女のデレる甘えてくれる姿をみたいロゼは次の作戦をねっていた
次の日
ロゼ
と元気良く誘いその場のノリで誘う作戦に出たロゼは
らいと
らいと
今日もらいとにしっかりとフられるがロゼは諦めずに次の手段を口に出した
ロゼ
らいと
らいとの言葉は即答で返ってきたが結局の応えはNOであった。流石に心折れたロゼは
ロゼ
と本音をこぼす
らいと
らいとは面倒くさそうにツッコミを入れた
ロゼ
がロゼはらいとのワンちゃん呼びに少し胸をときめかせていた
ロゼ
シュン…っと飼い主に怒られた犬のような顔をして仕方なくスマホをポケットに突っ込んで外へでていこうとした
らいと
結局今日もロゼはらいとに完敗だった
それでもデレてもらいたいロゼはけちゃをご飯に誘い
ロゼ
と今までの状況を伝えた
けちゃくん
ロゼ
わかるはずのない相談事をけちゃはちゃんと聞いてくれた
けちゃくん
ぼそっとらいとの名前をつぶやきながら
けちゃくん
けちゃと恋人関係であるまぜ太の名を出して自分たちの恋愛事情を教えてくれた
ロゼ
ニヤニヤしながらロゼはけちゃに質問をすると
けちゃくん
ロゼ
少し考える素振りをして
けちゃくん
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
けちゃは沢山惚気出した
ロゼ
けちゃくん
けちゃくん
けちゃはどこか嬉しそうに懐かしそうにまぜ太の事を話した
ロゼ
ロゼは、はぁ…とため息をついたが
けちゃくん
ロゼ
けちゃの発言に一気にため息が引っ込んだ
けちゃくん
ロゼ
ため息などついてる暇などないと言わんばかりにロゼはけちゃの話しに釘付けだった
けちゃくん
けちゃくん
ロゼ
ロゼは次から次へと自分の知らないらいとの情報を知って嬉しげだった
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
ロゼ
強く決心してけちゃに感謝を伝えるとけちゃは何か閃いたような顔をして
けちゃくん
とロゼには到底考えつかないような提案をした
ロゼ
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
なんておちゃらけてけちゃは失敗談を話してくれた
ロゼ
けちゃくん
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
一方その頃らいとは
らいとは憧れの先輩であり仲の良い先輩のまぜ太と飲み屋にいた
らいとはロゼと同じようにまぜ太に自分たちの関係性をカミングアウトした
まぜ太くん
まぜ太くん
と少し馬鹿にしながらまぜ太はらいとを褒めた
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
らいと
酒をグビッと飲んだあとにまぜ太にキレ気味に聞くとなぜか余裕そうに
まぜ太くん
もう1人らいとが信頼して好きだと言っている先輩、まぜ太からしたら彼氏であるけちゃの話しをした
らいと
まぜ太くん
らいと
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
らいと
なんやかんや言ってまぜ太は真面目にアドバイスをしたかと思えば
まぜ太くん
まぜ太らしい1言余計な事を言ってさっきまで少しらいとはまぜ太の信頼度が上がっていたが一気に呆れ顔になっていった
らいと
まぜ太くん
適当に謝るまぜ太にらいとはムスッとしながら机に置いてあるスマホを手に取って
らいと
とまぜ太の彼氏であるけちゃに報告しようとした途端にまぜ太は嫌な顔をして
まぜ太くん
まぜ太くん
なんて小学生じみた罵倒をしてらいとを茶化した
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太くん
少しアルコールが回りつつ2人はしばらくしたあとにそれぞれの家に向かった
らいと
この時点でいつもだったらロゼが犬のようにお帰り~!!としっぽをぶんぶん振っているはずだが
ロゼ
今日はいつものような元気なロゼはいなかった
らいと
らいとはいつもと違う様子に違和感を覚えつつ
ロゼ
らいと
らいとが名前を呼んでもいつものようなデレデレした様子も無かった
ロゼ
ロゼは少し冷たい声色で返事をした
らいと
らいとはそんなロゼに少し寂しさ、違和感を覚えたが今日も素直になれずに
らいと
と口を閉じる
ロゼ
ロゼは少し心を痛めながら素っ気なく返事をした
ロゼ
らいと
流石にこれ以上冷たい空気に耐えられなくなったロゼは作業部屋へと移動した
ロゼ
ロゼ
そんなことを考えているとギィ…とドアを引く音が防音室に響いた
ロゼ
らいとは椅子に座ってパソコンに向かって編集をしているロゼにそろりと近づいて
らいと
くいくいっとロゼの服の裾を引いて
ロゼ
らいと
といつもより少し声のトーンを高く優しく話しかけた
ロゼ
ロゼ
らいと
気まずい雰囲気が珍しく防音室に漂う
らいと
ロゼ
らいと
らいとは少し怯えている猫のような顔をしてロゼの様子を伺った
ロゼ
ロゼ
らいと
らいとは自分の発言に自信を無くし不安になりながら少し震える声でポツリと呟いた
ロゼ
悲しそうな顔をするらいとをみるに耐えれなくなったロゼはパソコンから目を離しらいとの方には椅子の向きをくるりと変えた
ロゼ
ポンポンっとロゼは自分の膝を叩くと普段ならキモいと言って拒否るがらいとは素直に恐る恐るロゼの膝の上に乗った
らいと
くるりとまたパソコンに椅子の変えて
ロゼ
らいとの後ろから先ほど編集していた動画のポイントを指でさして優しく教えた
らいと
らいとはロゼの膝の上に乗りながらマウスを右手で動かした
ロゼ
らいと
ロゼのお願いに素直に許可してマウスを動かそうとするとふわふわと後ろから自分と同じシャンプーの匂いとロゼの使っている香水の匂いが漂った
らいと
そんな事を考えてるすきに後ろからロゼの手が伸びてきて
ロゼ
と言いながら、マウスの上に乗っているらいとの手にロゼの右手をかぶせながらカチカチッとクリックする
らいと
ロゼ
ロゼ
終了の合図を顔が真っ赤ならいとに緩く伝えるとらいとは膝の上から降りた
らいと
次はロゼがらいとの腕を掴んで
ロゼ
とまた膝をポンポンと叩いて合図をするとらいとはさらに顔を真っ赤にしながら
らいと
静かにロゼに近づき向かい合うように膝の上に腰を下ろした
ロゼ
向かい合せにギュッとハグをして優しく感謝を伝えてまた離れて
ロゼ
と意地悪そうに聞くと少し時間を置いて
らいと
と顔を見られないようにらいとから抱きついたらいとのサラサラな黒髪を上から下にさらりと撫でて
ロゼ
と優しい口調であやす
らいと
20秒くらいハグをしてまた2人は見つめ合う
ロゼ
らいと
らいとはつい本音が出てしまい咄嗟に口を塞いだからもう既に遅かった
ロゼ
らいと
なけなしの否定を入れたが
ロゼ
結局ロゼにあしらわれてらいとは膝の上で頬を膨らませて怒りをあらわにした
らいと
ロゼ
ロゼ
らいとの細い腰を鍛えている腕で自分のそうに徐々に寄せていきながら、らいとに話しかけると
らいと
逃げ場がない中でボソッと恥ずかしそうに視線を反らした
ロゼ
若干聞こえていたがあまりにもらいとらしくない発言をするためロゼが聞き返すと
らいと
ロゼ
らいと
と声を少し大きくして顔を真っ赤に染め上げてロゼの肩に両手を乗せて言い放った
ロゼ
らいと
らいとがロゼの膝から降りようとするとロゼの腕は力を強めた
ロゼ
さっきまでデレデレだったロゼはしっかりと真面目な彼氏としての表情に変わり
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ニヤッとしながらロゼはらいとに2、3秒口づける
らいと
触れるだけのキスをして口を離す
ロゼ
らいと
それを聞いた後にらいとの上着の布を肩から少し脱がしつつ
ロゼ
と綺麗な瞳でらいとの熱を帯びた瞳を覗き込む
らいと
ロゼ
ロゼは先ほどの優しい気遣うキスではなく強引にらいとに覆いかぶさるようなキスをしてらいとの腰は少し後へと反って
らいと
息が苦しくなるような体勢で思わずらいとの目から涙がこぼれる
ロゼ
らいと
酸素不足で死にかけながらロゼとのキスが気持ちよくて離して欲しい合図を出すのも忘れてしまうくらいにらいとはキスに夢中になっていた
ロゼ
流石にらいとが苦しそうにしていたのを見てロゼは唇を離すとらいとは息をゆっくりと整えた
らいと
ロゼ
ロゼはらいとの髪を撫でたり手櫛で解いたりしてら問いかけ
らいと
と応えるらいとを愛おしく思いながら髪から首筋、背中に流れるようないやらしい手つきで触って
ロゼ
といじらしく笑みを浮かべた
らいと
ロゼ
そう言ってロゼはらいとの涙を指で掬い
らいと
涙を拭った指をらいとの唇になぞった
ロゼ
らいと
その手は止まることなく次は鎖骨を撫でるように触り
ロゼ
ロゼ
悠長に喋りながら薄い腹にガバっと手を突っ込んで細い腰を撫でると
らいと
とキャラでもないあからさまに体をビクつかせていやらしい声を出した
ロゼ
ロゼは新しい発見をした子供のように興味を示した
らいと
ロゼ
ロゼはらいとの黄色いメッシュの混じった後頭部を大きな手でガバっと自分の方に引き寄せて
ロゼ
と耳元で吐息混じりで響くような甘い声で囁くとらいとは顔をまた赤らめ眉をひそめて長いまつ毛をギュッと伏せた
らいと
らいと
ロゼ
らいと
膝のうえから力ずくで降りようとしたらいとの腕をガっと掴んで
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
なんて言いながららいとの手を取りそっと自分の頬に触れさせた
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
赤子を抱くようにらいとの尻と落ちないように背中に手を置いて抱っこ状態のらいとと椅子から降りて寝室に向かった
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
この後沢山喋って根掘り葉掘りロゼに掘られるらいとであった
※事後
ロゼ
あれから普段見れないようならいとのデレを堪能すべく隅から隅まで食べ尽くしたロゼは着信音と共に起きた
らいと
横でスヨスヨと寝ているらいとの髪を撫でながら電話に応答する
ロゼ
電話の相手は昨日相談に乗ってくれたけちゃだった
けちゃくん
ロゼ
けちゃくん
けちゃくん
ロゼ
横で寝ているらいとに視線を送るとらいとはもぞもぞと動き出して
らいと
目をパチパチとゆっくりまばたきさせながら夢から覚めると
らいと
とぽわぽわとした寝起きの声でロゼに話しかけた
ロゼ
と通話腰の相手の名前を呼ぶと目の色を変えガバっと起き上がった
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
けちゃくん
けちゃの明るい声にらいとは犬だったらしっぽをぶんぶん振っているくらいに嬉しそうだった
らいと
けちゃくん
らいと
けちゃくん
何気ない会話をしていると
まぜ太くん
通話越しからけちゃと同じグループに所属しているまぜ太の声が聞こえた
けちゃくん
まぜ太くん
けちゃくん
ニヨニヨしているまぜ太にいい思い出がないのからいとは少し警戒したような顔をして
らいと
まぜ太くん
らいと
まぜ太に思っていたより強めに言ってしまったがしっかりと突っ込んでくれた事にケラケラ笑いすっかり油断していた時に
まぜ太くん
らいと
ロゼ
まぜ太くん
まぜ太くん
らいとは冷や汗をかきながら
らいと
と通話越しのまぜ太に照れながら怒った
けちゃくん
まぜ太くん
ロゼ
まぜ太くん
けちゃくん
ロゼのツッコミに笑う先輩たち
まぜ太くん
まぜ太くん
ロゼ
ロゼはまぜ太にそう言いながららいとの肩を抱いてらいとに寄りかかった
らいと
ロゼ
2人のイチャコラしている空間が通話越しでもわかってしまったのかけちゃが微笑ましそうに発言する
けちゃくん
まぜ太くん
まぜ太が短いのに火力の強い言葉を放つ
ロゼ
まぜ太くん
とらいとを煽るとけちゃが
けちゃくん
と笑い半分で暴露してまぜ太は少し間を開けて
まぜ太くん
と少し声を荒げた
ロゼ
けちゃくん
らいと
まぜ太くん
らいと
お互いの彼女が煽りあって良くない方向に話しをヒートアップさせていたので流石に待ったをかけた
ロゼ
らいと
けちゃくん
まぜ太くん
彼氏に言いくるめられた2人を確認しながらロゼは
ロゼ
けちゃくん
ロゼ
らいと
けちゃくん
ピロン♪と通話が切れる音がしたのを確認してから
らいと
とらいとが呟くとロゼは複雑な顔をした
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいとはよくわからない感情を頑張って言語化しようもしているロゼがおかしくてふっwと笑ってからケラケラと眩しい笑顔で笑った
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
顔を手で覆い隠しているロゼを面白く思って
らいと
と言ってらいとはロゼの手首を優しく握って顔を覗きこんだ
ロゼ
らいとが顔を近づけたのを、いいことにロゼはそのまま唇をくっつけて2人はゼロ距離になった
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいとの太ももをさらりと撫でて
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
ロゼ
らいとの股間とへその間を指でトントンして
ロゼ
とらいとに意識させるように問いかける
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
ロゼは目を細めて楽しそうにらいとをからかった
らいと
ロゼ
らいと
らいと
らいとは強い言葉を放って2人ベットに座って戯れている手を払い2人の間に少し間が空く
何か見透かしたような、もう完全に攻略方法を理解したような顔したロゼはらいとに目線を合わせて
ロゼ
とあえてらいとが断りづらいような声質でらいとに問いかけた
すると終いにらいとは断りづらそうな、どこか考える顔をして1秒間口を少し開けて
らいと
ぼそっと先ほどの言葉を撤回したそれに母性が働いてしまったのか分かりもしないが
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
ロゼ
らいと
らいと
らいと
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
やっぱりいつまでも本命にだけツンツンしてしまうらいととデレデレが容赦なく発動するようになったロゼの間には誰も近寄れないのであった