信じていたのに…

優勝作品

注意⚠️ 今回は少しグロめだよ えむちゃん盛大にキャラ崩壊 展開がおかしいかも バットエンドだよ

司くん死亡した後。

そんなはずはない。

そんなはずは…

そんなはずはないと心で思いながら、私はずっと謝っていた

あ、

あーぁw

えむ、狂い始めちゃったな

…俺がだれだって？

誰でもいいじゃないか。

まぁ、一言で言うなら

スターになれなかった男…かな？

ははっwちょっとカッコつけただけだなw

お、そろそろ始まるぞ。

…さぁ、えむとその仲間の。

最期のショーを楽しもうじゃないか

えむに急に呼ばれた。

何か言われるのは分かってた

司を自殺まで追い込んだのは私なのだから。

そこには

血塗れで笑顔なえむがいた。

グサッ

あれから、どのくらいたったのだろう

寧々ちゃんだったのもを私は刺し続けてた

刺す度に寧々ちゃんとの記憶を思い出す

「えむは凄いね。」

「私も頑張って歌を練習しなきゃ」

でも、もう少しで救われる

楽に＿＿＿＿＿

ねぇ、知ってる？

何が？

とある高校で、男女が行方不明らしいよ

そうなの？

その男女、とある生徒虐めてたらしいよ

え？

2人で逃げたんじゃないかって言われてるらしいよ

最低だね

あ、そろそろ座らなきゃ

じゃーね

うん、後で

あぁ、

この味じゃない。

END