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……何時?

起きると夕方の17時だった。

毛布を退かし、キッチンへと向かった

 

……

何作ろ。

…パスタでいいや。

冷蔵庫から冷凍パスタを取り出し

電子レンジへ投げ入れる

ピーッピーッ と音が鳴り袖を伸ばし 熱いであろうパスタを持つ

スタスタと早足で2階へ向かう

 

いただきます。

咀嚼音と共に一通のメッセージが届く

 

明日の20時から空いてるかい?

 

せッ×す依頼であろうと思いながら

 

 

 

空いてます

 

じゃぁ、白精っていうホテル前で
いいかな?

 

大丈夫です

 

ありがとう。😄

スマホを閉じ、机に置くと 口の中へパスタを放り込む。

 

ごちそうさまでした。

ゴミ箱へ捨てるとベッドに横になる

 

キスしてきたのはなんでだろう。

正直、まぁまぁだけど。

…もぅいっ…いや、何考えてんだ。

あんな教師にキスされてたまるか。

はぁ…

明日もヤらなきゃ。演技しなきゃ。

面倒くせぇな。

気づけば瞼は閉じていた。

 

…もう朝かよ…?

時計を見ると6時を指している

準備しなきゃと、一階へ降りた

 

だる。

 

バターを塗り、トースターへパンを 投げ入れた後には

水筒やら、今日の教科を確認してると

急に鳴った音にびっくりする。

皿に置き、一口かぶりつくと 2階へ上がる

 

制服に着替え、時計を見れば7時

こんなに早いもんだと、口にパンを 咥え階段を素早く降り玄関を出た

 

おはよ~ございま~す

 

おはよ~

 

先生おはよ~

 

はいおはよ

 

いつも生徒指導の奴は立ってる。

挨拶したくないっつ~のに。

 

…、おはよう

 

……

 

挨拶~!

 

おやごます。…

 

ウザ。引き止めて来んなよ。

と、下駄箱へ向かう

 

朝っぱから騒がしいクラスは 飛んだ奴ら。

ほんと朝くらいは静かにしろって

そう思っていると

 

HR始めるぞ~

担任が教室に入って来た。

さようならと声を合わせたあと

急ぎ足で門へ向かった

 

いないじゃん。よっし

生徒指導の教師は立っておらず、

ラッキーな気持ちで帰った

 

…先風呂でも入ろ。

 

時間まだあるな…

寄り道して行こうと頭に思い浮かぶと 行動に移し、着替えを始める。

終わったら玄関へ向かった。

 

すま君?

 

はい

 

よろしくね。

 

じゃぁ、店入ろうかって

 

はい。

 

…?

 

こんばんわ、2人でよろしいですか?

 

はい

 

気のせいだろうか 見たことあるような顔をしているな

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身体を売る生徒×生徒皆が好きな先生

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