Prologue
【 ある少女が言いました 「 僕はもう、終わりだよ 」 そんな一言を大切な人間に告げました そしてまた口を動かしました 「 死んだら来世、見つけても会ってあげないから 」 そんなことを言うことを「 想像 」してました 】 実行日の前日 ポストを見ました 少女への宛先の手紙 誰が書いたかは分かりませんでした 内容は 「 ■■で待ってます 」 黒く塗り潰されていて何処で待ってるか分かりませんでした なので少女はその手紙を捨てました その日の夜 少女は暗闇を歩いていました そして誰かの声がしました そこに目を向けると 奇妙な人間、いや化け物と言ってもいいような 奴に会いました 逃げようとしましたが体が思うように動かず、 気付いたら其奴の方へ向いていました そして奴は言いました
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コメント
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締切致しました!
今から滑り込みずどっ おけ?とりま酸化したいでごわす
参加してもいい…?