/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
前回の真宵子の続き！
主
今回は曲じゃないよ。
主
⚠夢小説注意！⚠
主
それでも良い方は…
主
どうぞ！
叶裁
…ねぇ美柚
美柚
なぁに？
叶裁
私達がﾀﾋんだ時のことって覚えてる…？
叶裁
『親友』…って呼び合った…よね？
叶裁
(会った時、なんで親友って言わなかったんだろ…？)
美柚
え？
美柚
そんな事言ったっけ…？
美柚
待ってね…思い出すから…
美柚
確か飛び降り自殺したよね…
美柚
いｯ…?!
叶裁
どうしたの、？
美柚
いや…なんか…頭にモヤがかかってる感じがして…
美柚
無理に思い出そうとすると頭が痛くなるの…
叶裁
そっ、かぁ…泣
美柚
えっ？
美柚
どうしたの？大丈夫？
叶裁
…？
叶裁
あれ、でも口調は丸くなったよね…？
美柚
え？あぁ…
美柚
なんか…こうしないと駄目な気がして…
美柚
誰か…大切な人にそう言われた気がするの…そうしてたらいつの間にかこうなってた…かな。
叶裁
…！
叶裁
そっかぁ…そっか！
美柚
なによ急に元気になって…ｸｽｯ
叶裁
いや！もういいの！
叶裁
良かった！ﾆｺｯ
美柚
そっか。
澪
おーい！2人とも何やってんの！
美柚
いやー？何でもない！話してただけ！
叶裁
…♪
それから数週間叶裁の機嫌は 何故か良かったそうな…
おしまい。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
