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数分後
あすみ
友達Aちゃん
友達A
何？
あすみ
なんで、
あずに手を振らせよう
とするん？
あずに手を振らせよう
とするん？
友達A
えっ、だって
想志君あすみ見て
癒されるって言ってたよ。
想志君あすみ見て
癒されるって言ってたよ。
あすみ
えっ、
(カーッ)(〃Д〃)
(カーッ)(〃Д〃)
あすみ
そんなわけないやろ
友達A
そう言ってたよ🎵
友達A
想志君って名前で
言ってやりーよ～🎵
言ってやりーよ～🎵
あすみ
どうせ、言うタイミング
ないし
ないし
友達A
ガンバ👊
バイバイ
バイバイ
あすみ
バイバイ
手を振って 友達Aちゃんと別れた
あすみ
こんな自然に
手を振れたらいいのにな～
手を振れたらいいのにな～
あすみ
そ、そう、想志くん
あすみ
(無理やな)
そう考えながら 私は、一人で帰った。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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