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私は桜。
これは 私の初めての友達と私が 一緒に過ごした 最後の夏の思い出。
桜
七海
桜
七海
桜
七海
七海
桜
桜
七海
そして私たちは川に向かった。
桜
七海
桜
七海
桜
七海
桜
七海
桜
桜
七海
桜
七海
桜
七海
桜
七海
桜
七海
その後も沢山遊んで 気づけば夕方になっていた。
桜
七海
桜
その時 私は淵の方まできていたらしく 足を滑らせて溺れてしまった。
七海
女性
男性
桜
七海
そして、私の意識は途絶えた。
ここからは他の人から聞いた話。
七海ちゃんは私を助ける為に 川の中へ飛び込んだらしい。
私は七海ちゃんのおかげで 何とか助かることが出来た。
ただ 七海ちゃんは私を助けた後 淵で溺れて沈んだらしい。
結局死体は見つからなかった。
そのうち 誰もが七海ちゃんを忘れていった。
それと比例するように 私の身体は強くなっていったらしく 翌年には退院出来た。
紅葉
桜
美雪
桜
店員
桜
店員
桜
紅葉
美雪
桜
紅葉
今では友達が沢山できて 学校にもちゃんと通えている。
またいつか会えたのなら 七海ちゃんにお礼を言わないと。