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武道
なんて言われたの？
千冬
も、もう来なくていいって
武道
そんなこと言ったの!!!!
杏
あ〜うん、言ったな
杏
だって、
杏
千冬くん優しすぎるんだもん
杏
私と違ってな、、、、((ﾎﾞｿｯ
武道
ッ!!!!
武道
(姉ちゃんの過去を知ってる俺はこんな事言ったら言い返せない。)
杏
でもさ、誰しもが最初から覚悟もてるわけねぇーんだよ
杏
少しずつ頑張れやあと3ヶ月しかないがな
千冬
は、はい！
杏
イザナ達は私からの直々の訓練だ骨折れても恨むなよ
イザナ
うわぁ〜怖っ
それから2ヶ月
俺たちは毎日のようにしごかれた
そして、格段に強くなった。
今では、1つの組を一人で倒せるくらい
杏
今日で、お前らに教えることはなくなった
杏
だから、これからは各自で頑張ってくれ
杏
あと1ヶ月、くれぐれも怪我をしないように
杏
解散
杏
武道、春歌、紫輝、マイキー
杏
お前らは残れ
武道
はい
春歌
はい
紫輝
はい
マイキー
はい
杏
お前らには、私から最後の教えを受けてもらう。
杏
黒い衝動の扱い方だ。
武道
！？
春歌
！？
紫輝
！？
マイキー
！？
杏
これは、扱えなくても構わない。
杏
もしもの時のために教える。
杏
まずは武道
杏
お前は、切り替えた後にいつも通りに動く動作をしろ。
杏
途中で集中力を切らすな
武道
はい！
杏
春歌、お前はまず自覚しろ
春歌
はい
杏
紫輝は、感情に任せるな冷静に切り替えろ
杏
でないと、お前に巻き込まれて皆がﾀﾋぬ
紫輝
はい
杏
マイキーは、まだ条件をクリアしていない。
杏
だから、自分の中のもう1人の自分と話し合うんだ
マイキー
もう1人の自分、、
杏
その時の注意事項だ。
杏
決して覚悟を揺らすな、でないとお前は自分に飲み込まれてﾀﾋぬ
杏
怖くても、全て失った感覚がしても揺らぐな
マイキー
はい！
杏
それじゃ、はじめ
杏
私もやるか、、、
杏
今までは操るだけだったけど調整もしてみよ
杏
(∩ˇωˇ)∩ｽｩ…(⊃ˇωˇ)⊃ﾊｰ
杏
ｽﾞﾝｯ
杏
HAHAw
杏
相変わらず私の中は血で染ってるな
杏
久しぶり私
杏
ああ、久しぶりだな
杏
知ってると思うが1か月後に戦争が起こる
杏
その時、みんなが危険になったら力を貸して欲しい
杏
何を言ってやがる、巫山戯てんのか？
杏
もちろん真剣だ
杏
真剣だからこそお願いしてるんだ。
杏
だったらお前は大馬鹿者だな
杏
Σ( ゜Д゜)ﾅｯ!!
杏
俺が他人の為に力を貸すはずがないだろ
杏
それにいつものお前だったら俺の意見なんか無視して勝手にやるくせに
杏
何だ？怖くなったのか？
杏
、、、、ああ、そうだよ
杏
怖いんだ、皆が目の前でﾀﾋんで行くのが
杏
ﾀﾋぬと決まった訳じゃないだろ
杏
そうだとしても、、、、
杏
一般人を巻き込んだんだ
杏
あ〜!!ウジウジしてて気持ち悪い
杏
ハッキリしろよ!!!!
杏
、、、、、
杏
だったら、俺の存在を認めろ
杏
え、？
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