TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

としみつ

なぁどう
やって出てきたの?

りょう

そのことなんだけど
誰かここまで車で
来た人居ない?

てつや

俺車だよ。

りょう

どっちの?

てつや

6人乗りの方。

りょう

良かった。
実はさ
今わかゔぁ君と
こたつ君が外に居て。
もし良かったら
事務所来ませんか?
って。

としみつ

まじで。

りょう

うん。
震源愛知って聞いて
来てくれたらしい。
俺の事助けてくれたのも
二人なんだ。

としみつ

そっか。

りょう

どうする?
行く?

としみつ

いつまでも
避難所も
嫌だしな。

てつや

うん。

虫眼鏡

しかも、
しばらくは
スタジオ使えないし。

ゆめまる

そうだね。

しばゆー

お願いしようかな。

りょう

そうだな。
じゃあ行こっか。

りょう

二人共お待たせ。

わかゔぁ

全然大丈夫ですよ。

としみつ

ありがとうね。

てつや

助かるわ。

虫眼鏡

わざわざ
来てくれて
嬉しかった。

しばゆー

うん。

ゆめまる

大変だったでしょ。

こたつ

平気ですよ。
撮影するかもしれないなら
場所が無いとですもんね。

りょう

まぁそうだね。

わかゔぁ

実は一つお願いが
ありまして。

りょう

何?

わかゔぁ

落ち着いたらで良いので
一緒に動画
撮ってくれませんか。

りょう

コラボってこと?

わかゔぁ

はい。

てつや

勿論。
やろうよ。

わかゔぁ

ありがとうございます。

続く

48妄想(中部地方地震)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚