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やっぱりいい話だぁ!!桜実さん!次も待ってます
松村清楽
松村北斗
睡眠があんまりとれてないのかソファーから重そうな目をこっちに向けてる。
松村清楽
「なんで」
「どうして隠すの…」
言葉がたくさん降ってくる…でも……
松村清楽
頭ではしっかりちゃんとわかってる。
必死に隠してる事。
なのに、
松村清楽
松村清楽
口は開いたら、止まらない。
松村清楽
松村北斗
松村清楽
松村清楽
いつもの北斗相手なはずなのに…
いがみあって睨み合ってお互いの部屋に逃げるはずなのに…
なにもかもがわからなくて、
眼の前のまな板のナスが変形して見えてくる。
松村北斗
松村清楽
次の瞬間、
松村北斗
ー北斗sideー
清楽は今にも、力が抜けそうなくらいなテンションで話してた。
松村清楽
松村北斗
松村清楽
このことに関しては俺が悪い。
でも、自分なりに考えてた。
ずーっと考えて考えまくった。
清楽にどうしたら迷惑かけないか…
こんなん理不尽なのに…
寝不足なのか、
寝不足のせいにしてるのか、
口が頭に逆らう…
松村北斗
松村清楽
松村北斗
松村清楽
松村北斗
松村北斗
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村北斗
松村北斗
松村清楽
吐き捨てたつもりだった。
でも、俺が言ってることは、
今まで
ずっと言わないようにしてきたこと。
だって言ったら、
松村清楽
こんな表情させるのわかってたから…
でも、それを理解したのは
言い捨てた後…。
清楽side
家族じゃないなら
血繋がってないなら他人。。
頭の中でぐるぐるぐるぐるする
しかも、、、真っ赤でドロドロしたのが上がってくる。。。
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村清楽
目の前が滲んでくる。。。
松村北斗
松村清楽
なんで、、、なんで北斗はなにも 思わないわけ。。。
松村清楽
その時、
田中樹
声張ったせいか、樹さんが準備を中断して顔覗かせた。
その瞬間北斗は人が変わったように
松村北斗
松村清楽
田中樹
松村清楽
松村清楽
松村清楽
松村北斗
田中樹
松村北斗
松村清楽
田中樹
ー数分後ー
京本大我
ジェシー
田中樹
森本慎太郎
森本慎太郎
髙地優吾
全員がやばい空気を察する。
一瞬で
そしてすぐにこの男の機嫌がすこぶる悪いことも察する。
松村北斗
田中樹
松村北斗
京本大我
松村清楽
森本慎太郎
松村北斗
ジェシー
髙地優吾
松村清楽
カチャ、
田中樹
松村清楽
田中樹
松村清楽
田中樹
松村清楽
田中樹
松村清楽
田中樹
田中樹
松村清楽
松村北斗