/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
俺の名前はユンギ俺には〇〇という彼女がいる
その〇〇は可愛くて人見知り
ユンギ
今日土曜だしどっか出かけよー
〇〇
うん、いいよー
そうここから始まった事件 これは〇〇とのLINEのやり取り
ユンギ
じゃあ明日〇〇の家に迎えいくね
〇〇
いいよー私が行くよ
ユンギ
でも危ないし
〇〇
大丈夫☺ユンギの家に久しぶりに行きたいし
ユンギ
うん、分かったその代わり気を付けてね❤
〇〇
うん！
ユンギ
じゃあ明日の９時に来て
ね！
ね！
〇〇
はーい
そして次の日
ユンギ
９時をまわってるのになんで来ないんだろ
ユンギ
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/no-response-call/assets/call-no-response.de17167d8f1104de.png)
応答なし
ユンギ
応答なし
ユンギ
どうしたんだよ！でてよ·····
ユンギが外に探しに行くと
ドンッ！
3人ぐらいの女性の声が聞こえたそれは悲鳴だった
ユンギが見に行くと
そこには〇〇が頭から血を流して倒れていた
ユンギ
おい！〇〇しっかりしろ！
ユンギ
今日デートするんだろ·····
ユンギ
起きてよ！
救急車が来た
ユンギ
あの〇〇は大丈夫なんですか？
お医者さん
はい！何とか大丈夫ですよ！
ユンギ
良かった
〇〇は2週間後には退院出来た
ユンギ
じゃあ水族館行こ！
〇〇
うん
〇〇は白くて今にも透き通ってしまいそうなぐらい綺麗だった
ユンギ
なんか周りの人冷たい目で見てくるね
〇〇
ユンギがかっこいいからだよ！
ユンギ
〇〇が可愛いからでしょ
ユンギ
アハハ
〇〇
あはは
ジミン
おーユンギ
ユンギ
おーオッパ
ユンギ
いつの間に彼女さん出来たんですね
ジミン
おう！
アミ
ジミンの彼女のアミですよろしくね
ユンギ
よろしく
ジミン
お前はあれから彼女出来なのか？
ユンギ
何言ってるんですか？
ユンギ
俺の彼女はここに居るじゃないですか？
ジミン
え？何を言ってるんだ？〇〇は１ヶ月前に亡くなったじゃないか
ユンギ
何を言ってるんだ？本人がいる前で失礼ですよ
ジミン
〇〇のお葬式にも来なかったじゃないか
ユンギ
え？
ユンギが〇〇の方を見ると〇〇は透き通って今にも消えそうだった
ジミン
きっと〇〇はユンギのことを見守ってくれているんだよ
ユンギ
ジミンオッパ·····(泣)
ジミン
泣くなって〜！ユンギが〇〇を大事にしてたから見えるんだよ
ジミン
〇〇のこと大事にしてあげなよ！本人がいなくてもいつかは会えるから
ユンギ
😭
ユンギ
はい·····
おしまいです
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
