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フォロー失礼します!!研磨の塩対応が好きなんだが?
研磨推しにはたまらないですな笑 最高👍(*`ω´)b
フォロー失礼しますm(_ _)m 違う物語も楽しみです!
最近は考えすぎて
頭が痛い
孤爪君とはそんな喋らないし
手紙も通知も来ないし
このまま距離を置けば
いいってこと?
るいと
るいと
○○
○○
○○
○○
るいと
るいと
○○
るいと
○○
るいと
るいと
るいと
○○
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
○○
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
○○
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
…確かにそうだ
孤爪君のこと
なんも知らないとは思ってたけど
そんなとこまで…?
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
○○
○○
○○
るいと
るいと
るいと
るいと
るいと
私は言葉を失った
孤爪君は
一体
何を抱えているの
なぜ未来の私は「それ以上知るな」
って警告したの
それでも…
私は知りたい
私はそう決意した
私は家に帰り
急いでパソコンを開いた
○○
○○
○○
しかし孤爪君の情報は
ひとつも出てこなかった
SNSに名前もないし
過去の学校の記録もない
○○
まるで
誰かが「意図的に」消してるかのような
そんな違和感を覚えた
○○
○○
その瞬間
机の上に置いていた
手紙が何もしていないのに落ちた
○○
○○
私はそう言って
拾い上げようとした
その瞬間ビリっと
不意に手紙の端が破れてしまった
○○
その切れ端を見ると
見つけたら
後悔するよ
破れた手紙の裏に
そんな文字が隠されていた
○○
○○
怖い…でも
もう引き返すことはできない
自分のためにも
孤爪君のためにも
私はやらなければいけない
そう思い
孤爪君の過去を探し続けた
私はその後も
必死に調べ尽くした
○○
もう諦めかけたその時
○○
ようやく見つけた…
○○
だけど…
それと同時に
一緒に検索ワードに出てきたのは
学校内暴力事件
転落事故
と言ったものだった
○○
孤爪君の名前はどこにも書かれていなかった
でも…
これが孤爪君と無関係とは思えなかった
孤爪
○○
私は不意に声をかけられ
急いで画面を閉じた
○○
○○
孤爪
孤爪君が目を細めた
孤爪
孤爪
バレた…?
なんで…
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪君の声は
いつもより低かった
孤爪
孤爪
それだけ言い残して
孤爪君は図書室を出ていった
○○
私はその場に立ち尽くすことしか
出来なかった
私は家に帰って
ぼーっとしたまま
天井を見上げていた
孤爪君は
私に隠してることがある
それはきっと
過去の出来事
なにか大きな問題があった事は間違えない
○○
それがなんだったのか
私には関係ないとしても…
とその瞬間
スマホに通知が来た
画面を見ると
知らないアカウントからのメッセージ
○○
○○
私は不審になりながらも
そのメッセージを開いた
Unknown
Unknown
Unknown
送信者のアイコンは適当な風景画
名前も「unknown」
明らかに怪しい
でも孤爪君の過去を知ってる人?
そんな人なかなかいない
○○
○○
私は迷いながらも送信してみる
するとすぐに返信が来る
Unknown
Unknown
Unknown
Unknown
すると
画像が添付された
私は恐る恐る
その画像を開いた
○○
そこに写っていたのは
見たことの無い孤爪君の姿だった
制服は乱れてるし
頬には傷
目は冷たく
腕は引っ張られてる
それに周りには数人の生徒達
○○
unknown
Unknown
Unknown
Unknown
Unknown
Unknown
Unknown
Unknown
助けるって…
どういうこと
そんなことを考えてると
チャイムがなった
○○
○○
ドアを開けると
そこには
息を切らしてる孤爪君がいた
孤爪
○○
○○
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
なんのことだろ
○○
すると孤爪君は
私が手に持ってたスマホに目をやった
○○
○○
孤爪
孤爪
○○
○○
なんでこんな汗かいて
息切らしてここにいるの…
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
○○
私が迷ってると
孤爪君は携帯をスっと取った
○○
孤爪
○○
○○
○○
○○
孤爪
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
○○
○○
○○
孤爪
○○
○○
○○
○○
孤爪君は少しため息をついてから
孤爪
そう言って私の家に上がった
○○
孤爪
聞きたいことは
正直色々ある
…でも
何から聞いていけば
○○
孤爪
孤爪
○○
○○
○○
○○
私が…未来の私と
孤爪君と向き合うために
孤爪
○○
孤爪
孤爪
孤爪
あの時か…
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
大金…
中学生の時からそんな遊びが
孤爪君の地元では流行ってたんだ
孤爪
孤爪
孤爪君が息を飲むのがわかった
多分私に言うのが怖いんだ…
私はそう思ったけど
孤爪君の手を握る事しか出来なかった
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
○○
酷すぎる
内容は言葉に表せられないような
そんなものばかりだった
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
私は気がついたら涙を流していた
違う…
泣くのは私じゃない
分かってる…
わかってるのに
孤爪
孤爪
孤爪
こんな姿…
誰にも見せたくないよね
孤爪
○○
孤爪
孤爪
○○
孤爪
○○
○○
○○
孤爪
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
○○
○○
あれ…
じゃあきっと
さっきのunknownって人は
孤爪君の親友だったのかな
確認するともうそのアカウントは消えていた
○○
○○
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
○○
孤爪
孤爪
○○
孤爪
○○
大したことじゃないのに
あんなに走って来てくれたんだ
それはそれで
○○
孤爪
○○
○○
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
○○
○○
○○
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
○○
そうして1ヶ月後
私たちは今まで通り過ごしていた
まぁ
今までとは違うのは
彼氏彼女っていう関係になったこと
研磨はいつも通り
私の膝に寝てゲームをしてる
孤爪
孤爪
と研磨は一旦ゲームをしてる手を止めた
○○
孤爪
○○
○○
○○
○○
○○
孤爪
そう言うと研磨はゲームに集中し始めた
○○
孤爪
○○
孤爪
○○
と聞くとあからさまに嫌そうな顔をする
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
○○
○○
私たちはこんな感じでずっと過ごしてる
○○
じゃあなんで
あの手紙は
過去の私から送られてきたんだろ
だって
恋をしなさいって
わざわざ関わらせたから
研磨のことを知ることになったわけだし
もしあの手紙がなかったら
関わらなかったら
私はなんも関係なかったはず…
じゃあなんで未来の私は…
○○
孤爪
私はきっと
この手紙がなくても
研磨に恋をしていたんだ…
だから未来の私は
私たちの関係をより良くするために
頑張ってくれたんだ…
○○
○○
孤爪
○○
○○
○○
孤爪
○○
○○
孤爪
○○
○○
孤爪
○○
○○
END
はい!
完結しました!
ちょっとシリアスになっちゃったかな
でも私的にはミステリアスな研磨には
ピッタリだと思ってる!
じゃあたまには
番外編
どうぞ!
孤爪
○○
孤爪
○○
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
○○
最近研磨の構ってが
半端じゃない
○○
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孤爪
孤爪
○○
○○
孤爪
孤爪
孤爪
孤爪
○○
孤爪
そう言うと研磨は
ブツブツ文句を言ってくる
でもその内容は
「○○モテるってるいとさんから聞いた」
とか
「彼女紹介してって言われる」
とかそんなこと
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孤爪
孤爪
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孤爪
孤爪
○○
○○
○○
孤爪
孤爪
そんな事を言い合ってると
インターホンがなった
○○
○○
孤爪
孤爪
こんな時間に
どんな非常識な人…
するとドスドス
ドアから人が入って来る音がした
○○
るいと
るいと
るいと
○○
るいとか…
○○
○○
るいと
孤爪
ほんとになんのキャラ
○○
るいと
るいと
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るいと
るいと
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るいと
るいと
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るいと
るいと
○○
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るいと
るいと
るいと
るいと
○○
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るいと
るいと
○○
なるほど
そういう事ね
るいと
るいと
るいと
○○
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るいと
るいと
○○
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○○
るいと
るいと
るいと
るいと
孤爪
○○
○○
そう言ってるいとは颯爽と
帰って行った
○○
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孤爪
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孤爪
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孤爪
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孤爪
孤爪
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孤爪
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孤爪
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孤爪
孤爪
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孤爪
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孤爪
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孤爪
孤爪
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孤爪
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孤爪
孤爪
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孤爪
孤爪
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○○
孤爪
あ…やば
からかいすぎた
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○○
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孤爪
孤爪
うわー…
神様…
この人を私の彼氏にして下さり
ありがとうございます
○○
孤爪
○○
孤爪
孤爪
私たちはそのまま仲良く
眠りにつきましたとさ
END