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あなた

もう終わっちゃったね、

⛄️💙

そうだな…

今日はもう翔太くんとお別れか、

⛄️💙

明日も海に来いよ

あなた

え、いいの?

⛄️💙

逆に毎日来てたのに
来ないってことないだろ笑

彼はそう言って笑う

私は嬉しくなった 翔太くんの隣にいていいんだって

あなた

そうだよね笑

あなた

明日も行くよ

⛄️💙

もう夜遅いし送ってこうか?

あなた

ううん、大丈夫

あなた

家そこまで遠くないから

そう言って彼と別れた

しかしその後すぐあんなことが 起こるなんて誰も知らなかった

⛄️💙

じゃあな

⛄️💙

気をつけて帰れよ

あなた

うん、分かってる

私は翔太くんと別れて帰ることにした

🚗💨キキィー!!

あなた

え、

ドンッ💥

⛄️💙

おい!!

⛄️💙

だ…じ…ぶか…!!

翔太くんが何か言ってる…

私はどこか分からない痛みに耐えられず 意識を失った

⛄️💙

じゃあな

⛄️💙

気をつけて帰れよ

あなた

うん、分かってる

ほんとはもうちょっと一緒に居たかった

でももっと帰らせるの遅らせるべきだったとすぐ後悔することになった

⛄️💙

運転荒いな…

夜遅くなるとスピード違反をしてる車も 少なくはないましてやここは田舎だ

🚗💨キキィー!!

ブレーキの音がする 確かあいつがいた方向に 車が行ったような…

⛄️💙

…!!

俺が振り向いた瞬間

ドンッ💥

と痛々しい音が鳴り響いた

そして倒れている彼女はさっきまで 一緒に花火を見ていたはずの…

“俺の好きな人だった”

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