僕の名前は雨夜心音(あまよここね)
"今"は非リアな男子高校生だ。
これはそんな僕の日常の物語だ
モブ
心音ー!おはよー!
心音
あぁ、おはよう
モブ
昨日さ〜〜〜ww
心音
〜〜〜w
?
ジーーーー
心音達の会話を少し離れたところで聞いている少女がいた。
こいし
(心音君……今日もかわいいな〜)
彼女の名前は古明地こいし
ドSのヤンデレである
ちなみに本人は自覚していない
そして…
こいし
(はぁはぁ、本当かわいい♡大好き♡)
心音のことが大好きである
こいし
(ふふ…待っててね心音君)
こいし
絶対堕とすからさ♪
下校時間
心音
はぁ〜やっっと学校終わった〜
そう独り言を言いながら僕は下駄箱を見る
心音
ん?
心音
こ、これって……
僕は下駄箱に入っていたものを取る
心音
て、手紙?
僕は手紙を見る
手紙の内容 雨夜心音君へ 今日の放課後、屋上で待ちます。
心音
…名前は書いていないな…
心音
てかこれ…告白…か…?
僕はあまり喜ばなかった
いや、喜べなかった
心音
はぁ……めんどくさ…
心音
………………
心音
一応行っとくか〜
屋上
僕はそっと扉を開ける
こいし
あ!来てくれたんだね!
心音
…君は
心音
古明地さん?
こいし
うん!そーだよ!心音君!
心音
それで?何の用?
こいし
あのね!心音君!
古明地さんは僕の方を向き、言う。
こいし
心音君のことが好きなの!
こいし
だから…付き合ってほしい!
心音
………ごめんね、気持ちは嬉しいんだけど…
こいし
あ、付き合わないと刺すよ
そう言いナイフを手に持つ
心音
な、ナイフ!?!?
こいし
何ビビってるのよ
心音
いやビビるでしょ!
心音
てか無理だよ!古明地さんとそんな関わりないし!
こいし
じゃあ刺すね?
心音
だめだめだめ
こいし
じゃあ付き合って!
心音
うぅ……しょうがないな…
こいし
やったー!
こいし
それじゃあ早速既成事実作…
心音
作らねぇよ!!
こいし
ちぇー
こいし
あ、私のことは呼び捨てで構わないからね!
心音
え、あ、うん
心音
わかったよ、こいし
こいし
きゃあ!ここ君にこいしって言われちゃった!
心音
んえ?ここ君?
こいし
えへへ〜いいでしょ!
心音
ま、まぁいいけど…
こいし
(ふふ…絶対絶対…)
こいし
(私の物にするんだからね…)
そうして僕の日常物語は
普通ではない恋愛物語へと変わったのだった……
ヌッシ
はぁい新しいやつ作ったで
ヌッシ
時間ないし手抜きやけど…
ヌッシ
続き書くかは知らん!
ヌッシ
Rは……………ちょい…?
ヌッシ
てことでバイチャ〜







