僕の名前は雨夜心音(あまよここね)
"今"は非リアな男子高校生だ。
これはそんな僕の日常の物語だ
モブ
心音
モブ
心音
?
心音達の会話を少し離れたところで聞いている少女がいた。
こいし
彼女の名前は古明地こいし
ドSのヤンデレである
ちなみに本人は自覚していない
そして…
こいし
心音のことが大好きである
こいし
こいし
下校時間
心音
そう独り言を言いながら僕は下駄箱を見る
心音
心音
僕は下駄箱に入っていたものを取る
心音
僕は手紙を見る
手紙の内容 雨夜心音君へ 今日の放課後、屋上で待ちます。
心音
心音
僕はあまり喜ばなかった
いや、喜べなかった
心音
心音
心音
屋上
僕はそっと扉を開ける
こいし
心音
心音
こいし
心音
こいし
古明地さんは僕の方を向き、言う。
こいし
こいし
心音
こいし
そう言いナイフを手に持つ
心音
こいし
心音
心音
こいし
心音
こいし
心音
こいし
こいし
心音
こいし
こいし
心音
心音
こいし
心音
こいし
心音
こいし
こいし
そうして僕の日常物語は
普通ではない恋愛物語へと変わったのだった……
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
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