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こんにちは!

みぃなです!

前回の続きです!

それじゃ!

どーぞ!

○○

(はぁ…もう…なんで私が…)

メトクマ

あ!おまたせ!

メトクマ

遅くなってごめんね〜!

○○

はい…(ボソッ

メトクマ

それで、話なんだけど…

メトクマ

三者面談さ…

○○

ドキッ

メトクマ

どうする?お父さん…これそう?

お父さんは長い間出張から帰ってきてません(良い奴ではあるけど○○はあまり好いてません)

○○

フルフルッ

メトクマ

そっか…最近も帰ってきてない…?

○○

コクッ(* . .))

メトクマ

う〜ん…どうしようか…

メトクマ

もう一度、電話はかけてみるね?

○○

コクッ(* . .))

○○

(やばい…なんかわかんないけど…)

○○

(涙が出てきそう…)

メトクマ

○○?どうした?

メトクマ

ずっと下向いて…

メトクマ

震えてるよ?

○○

……

○○

ポロッ

メトクマ

ッ!?

○○

ポロポロッ

メトクマ

大丈夫、大丈夫だから

先生はこういう状況に慣れています

○○

ポロッグスッ

メトクマ

そうだよね…辛いよね…

○○

せ…にな…が…る…の…ポロポロ

メトクマ

?もう1回言ってくれる?

○○

せんせ…に…なにがわかるの!(大きめの声

メトクマ

!?!?

○○

私の家の事なんか知らないくせに!ポロポロ

メトクマ

ぇ…ご…めん…

○○

(ッ…、先生に酷いこと言っちゃった…?先生は何も悪くないのに…)

○○

(私が…勝手に嫉妬しただけなのに…)

○○

ごめ…なさ…ごめんなさ…ポロポロ

テト

(運良く通りかかった副担任)

テト

!?どうした!?

○○

ビクッ

メトクマ

あ…テトさんじゃん

テト

どうした!?○○ちゃんだよね!?

○○

コクッ(* . .))ポロポロ

○○

(どうしよう…涙が…止まらないよ…)

○○

(先生に泣いてるとこ…見られちゃうよ…)

メトクマ

あぁっと…

○○

ごめんな…さぃ…ポロポロ

テト

へ!?メトさんなんかしただろ!?

メトクマ

まぁ…泣いてるのは多分…俺のせい…

テト

うわ!?なにしてんの!?

○○

ちが…ちがう!ポロポロ

テト

!?

メトクマ

!?

○○

泣いてる…のは…先生のせいじゃない!ポロポロ

○○

私が…ただみんなに嫉妬…しただけで…ポロポロ

テト

嫉妬?

○○

お父さんもお母さんもいる家庭に嫉妬したの…ポロポロ

テト

あぁ…

テト

メトさん…三者面談の話?

メトクマ

うん…そうだよ…

○○

もう…帰る…ポロポロ

メトクマ

ガシッ

○○

ッ!?

メトクマ

泣いてる女の子なんか帰すわけ無いでしょ

○○

でも…もう…話すことないもん…(ボソッ ポロポロ

メトクマ

あ〜あ

○○

ビクッ!?

メトクマ

また小さい声に戻っちゃった

○○

へ?

メトクマ

俺大きい声の○○ちゃん好きだったのに…

テト

こら!適当に好きとか言わない!

○○

はぇ?//ポロッ

メトクマ

でも効果バツグン

テト

涙は止まってないけどね

○○

(…涙…止めないと…)

○○

(でも…止めようとしたら…余計に涙が溢れてくる…)

メトクマ

ヨシヨシ

○○

!?ポロポロ

メトクマ

ゆっくりでいいから…

メトクマ

急に止めようとしてもなかなか止まんないでしょ?

○○

(心の中…読まれてる…)ポロポロ

テト

え?なにを?

テト

なにを止めるの?

メトクマ

はーいテトさんは黙ってましょうねー

○○

ポロポロ

○○

(ゆっくり…ゆっくり…)ポロッ

メトクマ

ヨシヨシ大丈夫だから

○○

グスッ

メトクマ

うん…止まったね!

○○

コクッ(* . .))

○○

じゃ…帰る…(ボソッ

テト

ガシッ

○○

(今度はテト先生!?)

テト

今日は俺が一緒に帰りまーす

○○

へ…なんで…(ボソッ

テト

こんな時間に女の子を1人で帰せませ〜ん

18:50

○○

(あれ…私…そんなに泣いてたんだ…)

メトクマ

俺も着いていく!

テト

メトさんは明日の授業の準備でーす

メトクマ

チッテトさんつまんな

テト

つまんなくていいです!

テト

○○ちゃん荷物持った?

○○

はい…(ボソッ

テト

んじゃ行こっか!

メトクマ

ばいばーい○○!

○○

さよ…なら…(ボソッ

お外は暗いです

テト

もう…真っ暗だね…

○○

ごめんなさ…私が泣いちゃったせいで…(ボソッ

テト

○○ちゃんのせいじゃないでしょ!

テト

そうやってすぐ謝るの禁止!

○○

は…い(ボソッ

テト

ギュッ

○○

ビクッ

○○

なんで…手…

テト

だって手繋いだ方が安全でしょ!ニコッ

○○

そ…ですか…

○○

送ってくれて…ありがとうございます…

テト

いいよ!あ!明日も一緒に帰る?ニヤッ

○○

ッ!?大丈夫です!

テト

そっか…

テト

じゃあ目ちゃんと冷やしてね?

○○

はい…

○○

ありがとうございました…

テト

ん!じゃーね!また明日!

○○

さよ…なら…

ふぇい!

書き忘れでたんですけどテトさんは○○が苦手な人の1人です!

今日書くことないなぁ

終わるかぁ!

それじゃ!

ありがとうございました!

私ととある4人の先生との物語

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