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いつからだろう
サナをすきになってしまったのは
ゆき
サナ
ゆき
サナ
楽しかった
嬉しかった
一緒にいたい
でもいつか終わる
そんな気がした。
なな
なな
ゆき
ゆき
サナ
ゆき
嫌だった
でも幼なじみってだけだから
自分に言い聞かせた
ある日ななに呼び出された
なな
なな
ゆき
なな
なな
なな
ゆき
なな
なな
意味がわからなかった
好き?どういうこと?
サナは私が1番好きなのに。
でも言えなかった
ゆき
なな
ゆき
嫌いじゃなかったから。
なんなら嫌われるのが怖かったのかも
ゆき
ゆき
なな
なな
ゆき
なな
ゆき
その夜
夢を見た
私がいなくなる夢
クラゲになる夢
夢の中。
私は母にあった
2年前に亡くなった母
泣いていた
クラゲをみながら私の名前を呼んでいた
ゆき
歩けなかった
何も出来なかった
ゆき
泣いていた
私を見た母はそのまま泡のように消えていった
その瞬間目を覚ました