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Rias

自分がもしタイムスリップして

Rias

ホグワーツ魔法魔術学校に入学していたら

Rias

という夢小説です!

Rias

ぜひ楽しんで読んでってください!

Rias

ではれつごー

Rias

あー疲れた

Rias

今日も学校にバイト疲れたなぁ

Rias

帰ってハリーポッターでも観ようかな

Rias

そういえば炎のゴブレットまでみたんだっけな

Rias

それにしてもハリーポッターはハマり要素が多すぎて困るなぁ

Rias

こんな平凡な日々を抜け出せるなら

Rias

ホグワーツの世界に行って学校に入学してみたいよ

Rias

ま、そんな事いくら願っても叶わない事なんだけどさ笑

謎の妖精

それならお任せあれ!

Rias

え?なんだ?急に声と同時に光が!

その時俺の目の前が光に包まれた

Rias

うー頭いってー

Rias

ここは...どこだ?

謎の妖精

ここはハリーポッターの世界

謎の妖精

ホグワーツ魔法魔術学校があるとこだよ!

Rias

え、いや待ってあれって作り話でしょ?

Rias

実際に存在するはずがない...

謎の妖精

でも見てよ自分の姿

Rias

え?

Rias

なんだこれ!?

この時自分の体を見ると身長が大幅に縮んでいた というより年齢が若返ったと言った方が分かりやすいか

Rias

これって若返ってる...?

謎の妖精

そうだよ!君は今11歳になる2日前の状態だよ!

Rias

ちょっと待って尚更混乱してきたんだけど

Rias

つまり俺はあのハリーポッターの世界に

Rias

タイムスリップしてしまって

Rias

ホグワーツに入学出来るってこと?

謎の妖精

そうだよ!2日後には手紙が届くと思うよ!

Rias

でもちょっと待てよ

Rias

いくらなんでも俺には魔法の才能なんてないぞ?

Rias

正真正銘のマグルなんだし

Rias

入学出来ないんじゃ...

謎の妖精

そこは大丈夫だよ

謎の妖精

ちゃんと魔法の才能を与えてるから!

Rias

そういうとこはきちんとしてんだな..

Rias

ちなみにここはまさか禁断の森?

謎の妖精

そうだよ

Rias

何してんだよお前!せめてどっかの家の前とかホグワーツの前とかだろうが!

謎の妖精

だってここの方が雰囲気出るかなって

Rias

お前なぁ

謎の妖精

とにかくここじゃなんだから2日後に移動するよ!あと場所もね

Rias

もう2日後に行くのかよ!なんの為に2日前にタイムスリップしてんだ

Rias

うわ!めっちゃ暗いじゃん

Rias

今何時なの?

謎の妖精

今は夜の6時だよ!

Rias

作中だともうそろ手紙届くよな

その時遠くからバタバタと羽を羽ばたかせ口に手紙を加えた フクロウが俺の目の前で止まった

Rias

おい...まじで来たぞ

Rias

ちゃんと手紙咥えてるし

Rias

まぁでも正直まだ信じれないからなぁ

Rias

どうせ手紙も違う内容のものだろう

【手紙の内容】 Rias様 あなたをホグワーツ魔法魔術学校に入学する権利を獲得しました。 今夜19:00にホグワーツに集合してください そこでは歓迎会と寮分けを致します。 ではお待ちしております。 ホグワーツ魔法魔術学校より

Rias

おいおいおい

Rias

こりゃたまげた

Rias

ガチでホグワーツから手紙来ちゃったよ

Rias

しかも今夜の7時か

Rias

あと1時間しかないじゃん!

Rias

急いで行かないと

Rias

おい!謎の妖精ホグワーツ前まで連れてってくれるか?

謎の妖精

お任せあれ〜

Rias

よし来た

Rias

うおっ!いつの間にか服装もローブになってる

Rias

これ憧れだったんだよなぁ

Rias

あれ?いつの間にか妖精いないじゃん

Rias

まぁいいや

Rias

確かこのデカいドアを開けばいいんだよね

デカいドアを押すとデカい音と共に ゆっくりと開いた

Rias

よし。行くか!

講堂前にて

マクゴナガル

皆さん集まりましたか?

Rias

(うわっすげぇマジモンのマクゴナガル先生じゃん)

マクゴナガル

今から2、3年生による歓迎会と

マクゴナガル

寮分けをします

Rias

(まさか寮分けを体感できるとは夢にも思わなかったなぁ)

マクゴナガル

では今からお出迎えするのでここで待っていてください

Rias

楽しみだなぁ

ポッター

ねぇ君どこの寮がいいと思う?

Rias

あーそれはねやっぱ

Rias

ってえ?!

Rias

君はハ、ハリー

Rias

ポッター...!?

ポッター

そうだよ

ポッター

僕のこと知ってるの?

Rias

知ってるも何も有名だよ!

ポッター

やっぱりこの額の傷だよね...

Rias

(そっか俺は作品を観てるから分かるけどここにいるポッターはそんな事知らないもんな)

Rias

うん...そうだねその傷ってヴォルd...おっと

Rias

例のあの人のだよね?

ポッター

うん覚えてないんだけどそうみたい

Rias

友達になろうよ!

ポッター

いいよ!

Rias

(遂にポッターと友達になっちまった...もう死んでもいい)

マルフォイ

おいお前ら何話してんだ?

Rias

(こ、こいつは!ドラコ・マルフォイじゃないか!いきなりエグいヤツらと会っちまった!)

Rias

ポッターと話してたんだよ

ポッター

僕ハリーポッターよろしくね

マルフォイ

ハリーポッター?お前まさかあのハリーポッターか?

ポッター

う、うん

マルフォイ

こんなやつとなんで絡んでんだ

マルフォイ

人選びは慎重にした方がいいぞ

そう言ってマルフォイは手をポッターに差し伸べた この光景に俺は思わず発狂しそうになった

Rias

(やばいこのままでは俺のメンタルが持たない...早く慣れないと)

ダンブルドア

では新入生をお迎えじゃ!

声太く甲高い声が講堂中に響き渡る この喋り方に声量間違いない ダンブルドア校長だ 俺はその時にそう確信した (興奮しすぎて吐きそうになるのを抑えながら)

マクゴナガル

まずは1人ずつこの組み分け帽子を使って寮分けをしていきます

マクゴナガル

では早速

マクゴナガル

ハーマイオニー・グレンジャー

Rias

!!

ハーマイオニー

あら失礼

マクゴナガル

ではこちらに座って組み分け帽子を被ってください

Rias

(やべぇハーマイオニーもいんのかよ
てことはロンもいるんかな?)

組み分け帽子

ん〜お主は探究心と計算力に長けておるなぁ

組み分け帽子

それでいて仲間想いで人の役に立とうとすることが出来る

組み分け帽子

うむ。グリフィンドール!!

Rias

作中通りで鼻血出そう

マクゴナガル

では次

マクゴナガル

ロン・ウィーズリー

ロン

僕の番かぁ..

Rias

ねぇ君ウィーズリー家の子だよね!?

ロン

うん、そうだけど...

Rias

大丈夫!安心して行くといいよ!

ロン

??

ロン

あ、ありがとう

組み分け帽子

うーんまたウィーズリー家の子かぁ

組み分け帽子

この子は臆病で好奇心旺盛

組み分け帽子

それでいてリーダー気質もある

組み分け帽子

うむ。グリフィンドール!!

Rias

やべぇほんとにその場にいるみたいだ

Rias

ま、ほんとにいるんだけど

マクゴナガル

次はハリーポッター

この名前が呼ばれた時皆がガヤガヤしだした そりゃそうだあのヴォルデモートから生き残った奇跡の子なんだから 俺はあの名シーンが見れるのかと心をウキウキにさせ見守っていた

組み分け帽子

う〜んこれはなるほどぉ

組み分け帽子

とても難しい...

組み分け帽子

冒険心に満ち溢れており、ずる賢い面もある

組み分け帽子

それでいて仲間を1つにまとめる力

組み分け帽子

守る力もある

組み分け帽子

そして...

組み分け帽子が寮を言い出そうとしたその時 ポッターが口を開いた

ポッター

スリザリンは嫌だ!スリザリンは嫌だ!

Rias

(名シーンktkr!!)

組み分け帽子

ほう、スリザリンは嫌か

組み分け帽子

君はスリザリンでも十分やっていける素質がある

ポッター

それでも嫌だ!

組み分け帽子

では、グリフィンドール!!

寮が分けられるととてつもない拍手と歓声に包まれていた。 それだけハリーポッターを皆は期待していたのだろうと 改めて実感した

マクゴナガル

では次

マクゴナガル

Rias

Rias

(いよいよ俺の番か...緊張するけどずっとグリフィンドールになる為に頑張ってきた)

Rias

(俺なら行けるはず...)

組み分け帽子

ふむふむ。

組み分け帽子

ほうほう

組み分け帽子

これはさっきの少年とかなり似ていて組み分けが難しい

組み分け帽子

ただしスリザリンのような計算高く

組み分け帽子

狡猾さと強い野心という所も高い

組み分け帽子

君はどっちの寮に行きたいんだね?

Rias

俺はグリフィンドールに入るためにずっと頑張ってきてました

Rias

でも正直スリザリンもいいなって思い始めてるんです。

Rias

けれど目的を果たすために手段を選ばないという外道な道は歩みたくない

Rias

なのでグリフィンドールでお願いしたいです!

組み分け帽子

ほう、その意見実に見事なこった

組み分け帽子

では、グリフィンドール!!

俺の組み分けが終わった後も歓声や拍手が大きいように見えた。 何より嬉しかったのはあの3人が 俺を見て笑顔で拍手してくれていたのが嬉しかった こうして俺のホグワーツとしての学校生活は幕を開けたのだった

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コメント

1

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続きがキニナル……キニナル…(*゚∀゚)

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