澪
澪
⚠️注意⚠️ 彩月ちゃんが少々病んじゃってます 彩月ちゃんの両親が意味がわからないほどに理不尽です(今に始まったことでは無い) 以上の事を踏まえてどうぞ(∩´。•ω•)⊃
今思えば私は生まれた時から 最悪だったのかもしれない
いつもいつも親に言われてきていた言葉
それは
「完璧」
私はその言葉がとても嫌だった
人間が完璧になんて成れる訳が無いのに
私はそう思いながら毎日を生きていた
これは彩月ちゃんが 小学1年生ぐらいの時の話
零(幼少期)
零(幼少期)
まだ子どもの頃なので変装もしてないし、名前も変わっていません。
変わったのは高校に入ってからです。
ママ
パパ
零(幼少期)
この時はまだ良かった
テストの点数もそこそこ取れていて、友達も沢山できて...親友と呼ぶことが出来る人が2人程出来た
この生活が壊れたのは...
そうだ。あの時だ
これは、小学6年生の時
零(幼少期)
クラスで1番だったよ!
ママ
零(幼少期)
ママ
零(幼少期)
ママ
パパ
ママ
零(幼少期)
ママ
ママ
100点取れるだなんて
雫
雫
ママ
取れなかったもの
パパ
雫
比べたらまだまだだよ
ママ
パパ
零(幼少期)
零(幼少期)
零(幼少期)
比べられっぱなしだな...)
零(幼少期)
ママ
早く勉強しなさい!
零(幼少期)
こんな日々がずっと続いてた
そしてこれがずっと続くと思ってた
でもある日突然大きな変化が起こった
それは...
家族で日帰り旅行に 行った日のことだった
その日は私も少し楽しかった
でも、帰りの車の時事件は起こった
それは
雫が死んだ事だ
その後からは両親は壊れたように狂っていた
ママ
パパ
零(幼少期)
ママ
それくらい自分で作りなさいよ!
零(幼少期)
パパ
パパ
零(幼少期)
私は雫が死んでから 最悪の日々ばかりを送っていた
まだ子どもだった私は人の顔色を読み取るのがまだ余り出来なかった
そのせいで暴言ばかりを言われた
そして中学に上がると暴力も増えてきた
暴言だけでも、もう私の心はズタボロ だったのにそこに暴力まで来たら心身ともに壊れてしまった
もう生きる意味など無いと思った 痛みも感じない時があった
生きていても意味が無いと思った いっそもう死んでなくになろうと思った
でも、今私がここで死んだらあの両親共に負けた感じがして嫌だったから頑張って、何かにすがってでも生きていた
たとえその゛何か゛が存在しなくても...
そして中学校卒業後有り得ない事をされた
それは...
ママ
ママ
見てると雫の事を思い出して嫌なのよ!
パパ
零(幼少期)
あの時は呑気に「死ねるのかな〜」って思ったなぁ
でも、実際は違った
私の見た目は面影が無くなるほどに変わらされてしまった
それが今の姿だ
私はこの姿が余り好きでは無い
髪の色は正反対の色にされ、瞳の色も変わらされてしまった
理由は単純だ ・雫と同じ所があってはダメ ・1つでも同じものがあってはダメ 何もかもを変えろと言われた
あの時はショックだったなぁ
これでも一様 自分の容姿は気に入っていたから
たかが ゛雫と同じ所があってはダメ゛だなんて理不尽な理由誰が納得出来る?
それから難関校に入った
ここの高校には私の中学校からは私以外誰も受けなかったらしい
だから友達や、親友とはお別れしてしまった
名前も、性格も、容姿も、何もかもを変えて誰も知らない゛私゛を演じた
゛彩月゛という名の仮面を被って...
澪
澪
やっぱり難しい...
澪
澪
多分後から書かれると思う
彩月
澪
澪
澪
興味ない人は連打してねぇ
彩月
澪
彩月
澪
社会とか英語の勉強の仕方って
教えてくれませんか、?
澪
澪
彩月
付き合ってくれてありがとね!
澪
彩月