コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
紫央峯
紫央峯
紫央峯
__________________________________
薫→α 弥笠→Ω
薫
モブくん達
モブくん達
モブくん達
αやのに。
ズキっと心が痛む。
たしかにぼくはΩで、 薫はα。 その事実はどうしても 覆すことはできなくて、 抗うこともできない。 ぼくが薫の隣にいることは 本来ならありえないことであり、 許されないことなのだ。
薫
弥笠
薫
弥笠
薫
弥笠
薫
薫
そうやって朗らかに笑う彼は Ωを馬鹿にする αには 見えなかった。
中途半端な時期に転校してきて、 標準語で喋るし、 なによりも、 Ωで、 ぼくは完全に浮いていた。
モブくん達
よかったな
モブくん達
しらねぇよ
モブくん達
は?
モブくん達
………
何故か知らないけど、 αの薫以外 クラスみんなβで、 Ωはいなかったらしい。 そこに現れた僕が 薫に気に入られたのが 気に食わないらしい。
いや、しらねぇよ笑 ぼくにはどうしようもねぇよ
薫
弥笠
モブくん達
薫
モブくん達
やばいやばいやばいやばい え、何 この状況。
モブくん達
薫
弥笠
薫
モブくん達
弥笠
弥笠
モブくん達
モブくん達が引き攣った声を出す。
モブくん達
弥笠
__________________________________
続きは後で!!!!
紫央峯
紫央峯
紫央峯
紫央峯
紫央峯
紫央峯
紫央峯
紫央峯