4話 [マイキー、助けて]

前回の続きです！！

ぜひ見てください！

それではどうぞ！

ﾌﾞｰ…ｯ…ﾌﾞｰ…

はなは電話に出た

ﾋﾟｯ…

久しぶりだな。

真一郎くん

真一郎とは昔からの仲であり よく話していた

だが、理由があり何年も話していなかったのだ

ﾌﾟﾂｯ……

話が終わり電話が切れた

はなは枕に向かって叫んだ

すると

母親に怒られたのだ。

はなは限界が来て眠りついた

次の日の朝

はなはいつも通り支度し学校へ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

ﾊﾞｼｬｰﾝ！！

はながドアを開けた瞬間

水の入ったバケツが落ちてきて はなにかかった

はなは女子達を止め 微笑んだ

はなは

「しばらく続くんだな」と思い 相手にしないことを選んだ

1時限目も

ｶﾞｻｶﾞｻ…

ｼｭｯ…！

はなの頭に紙に包まれた石が飛んで来たのだ

もちろん犯人は

この女だ

２時限目も3時限目も下校時間まで続いた

下校時間

キーンコーンカーンコーン

ﾄｺﾄｺ…

ﾄｺﾄｺ…

こんなのどうってことない

私がちょっと我慢すればいいんだから

こんなの、どうってこと、

だが数ヶ月続いたいじめに

はなの心はズタズタになっていった

ﾄｺ…ﾄｺ……

ｶﾞｸｯ…

う"わぁ"ぁぁ！！

はなは思い切り泣いた

もう限界だったのだ…

その時…

マイキーが声をかけて来てくれた

助けて……