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真ばじ

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真ばじ

1 - 真ばじ

♥

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2021年11月03日

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場地さんHappy birthday! 最近真ばじにハマっていて… 半間くんの誕生日の日とか書けなかったので補えるよう頑張ります…

⚠️生存if ⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります ⚠️過激表現含みます ⚠️地雷の方は読むのをお控えください💦

真一郎視点(中坊期) 佐野家にて

真一郎

……((自身の枕に顔を埋め小さく寝息を立て

窓から差し込む日差しを遮るように自身の視界を暗くする。

ドタドタと廊下を走る音が部屋に振動と共に響き渡り嫌な予感が走る

真一郎

……ッ、(来るぞ…)

勢いよく襖が開く音と共に大きく元気な声が響く

万次郎

シンイチロー!!!

真一郎

……(無視無視)

万次郎

俺が呼んでんのに無視するとはいい度胸だな?((軽々しく飛び跳ねてはそのまま横たわる真一郎の上にのしかかり

真一郎

う"ッ…!?((急な痛みに鈍い声を出しうずくまる

圭介

ちょッ…!マイキー!

真一郎

ぃってぇ…((ゆっくりと自身の上半身を起こしては腹をさすり

真一郎

ん、圭介も来てたんか

圭介

う、うん!

万次郎

シンイチロー、今日場地の誕生日だからさケーキ買ってよ

真一郎

まじ、誕生日なんか!

圭介

いや、ケーキとかそんないらねぇよ、、

万次郎

ダメ!ぜってぇいるだろ!

万次郎

俺食いてぇもん!

真一郎

お前が食いたいだけだろーが((呆れた口調でため息混じりに呟いては

真一郎

買いに行くかー…

真一郎

圭介、誕生日おめでとう((隣で座る場地の頭を優しく撫でては小さく微笑み

圭介

ッ……/////((ぶわわと勢いよく自身の頬を赤く染め

万次郎

わー!場地顔真っ赤!

圭介

う、うるせぇ!!真っ赤じゃねぇ!

真一郎

(やべぇ…可愛すぎんだろこいつ…)

こいつは弟の幼なじみで同じ道場に通ってるぐらい仲が良い奴。

弟よりも可愛げがあるというか感情がよく分かりやすいため俺自身相当好きなんだろう。

恋愛感情とかはなくただただ弟が増えたようで楽嬉しく思う

真一郎

圭介何食いてぇの?

万次郎

チョコケーキ!

真一郎

お前に聞いてねぇよ!

圭介

真一郎くんが好きな物…

真一郎

それはお前、俺の食いたいもんになるけどいいのか?

圭介

うん!

万次郎

場地変なの〜、真一郎好きすぎだろ

圭介

ばッ…!んなわけ!

真一郎

んじゃあ着替えて来るから待っとけ

万次郎

はーい

それからは毎年圭介の誕生日を祝った。

真一郎

圭介〜…聞いてよ〜

圭介

どうしたんすか?

真一郎

まーた女の子に振られちまってよぉ

真一郎

今回は行けると思ったのに〜!

圭介

ははッ…何回目だよそれ笑((くしゃっと微笑んでは悪戯げに問いかけ

真一郎

酷ー!圭介は好きなやつとかいねぇの?

圭介

え、あー、、

圭介

居ねぇことはねぇっす……((少し頬を赤くし照れくさそうに小さく呟き

真一郎

え、誰どんなやつ?

真一郎

やっぱ圭介が選ぶ奴だから余っ程可愛いんだろーな

真一郎

え、胸デケェの?ケツは?

圭介

胸はちっこい…ケツも…

真一郎

え、場地はそっち派なんか

やはり彼も13ともなれば好きなやつが出来るのか。 少しずつ成長し今俺の横で頬を赤くしている彼は俺から離れそうで寂しく思えた。

真一郎

うし!ケーキ買いに行くか!

真一郎

圭介何食いてぇ?

圭介

ん、真一郎くんの食いてぇもん!

真一郎

またそれかよー…

真一郎

お前、ほんといいの?毎年同じこと言うけどよぉ、

圭介

おう!((白い八重歯を出しにこりと微笑む

真一郎

う"ッ…((彼の可愛らしさにときめき、小さく唸る

真一郎

(見た目は変わっても中身はガキのまんまだなこいつ…)

3年後 真一郎視点

万次郎

シンイチロー、どら焼きとかねぇの?

圭介

お、お邪魔します

真一郎

どら焼きとかねぇの?じゃねぇよ!

真一郎

急に他人の家来んじゃねえ!

万次郎

別にいいじゃん。彼女いる訳じゃねぇし

圭介

ふッ…笑((自身の口元を抑え笑いをこらえては

真一郎

ひでぇなぁ!うわ!圭介も笑うんじゃねぇ!

万次郎

場地、ここシンイチローの家だからなんかあったらここ来たらいいよ

圭介

え、いいのか?

万次郎

全然大丈夫((自身の親指を立て場地に小さく微笑みかけ

真一郎

おいおいおいおい

真一郎

何勝手に話進めてんだよ

万次郎

なんか文句ある?

真一郎

あるに決まってんだろ!なんで俺が居るのに勝手に許可出してんだよ!

万次郎

別にいいじゃん、シンイチローだって嬉しいんじゃねぇの?

圭介

真一郎

は、はぁ??別に嬉しくねぇし!

真一郎

まぁ、どうしてもと言うなら好きにしたらいいけどよぉ

圭介

ありがとな!シンイチロー君!

真一郎

……

真一郎

なぁ万次郎((小さく声をかけては

万次郎

ん、なに

真一郎

圭介ってあんなエロかったっけ?

万次郎

は?殺すぞ

真一郎

なっ!万次郎には分かんねぇのかよ!

万次郎

髪伸びたからじゃねぇの?

真一郎

それもあるけどよぉ、なんかその

真一郎

可愛さ増してるし、普通にイケメンだし

万次郎

惚気とか聞く気になんねぇ

万次郎

てかシンイチロー、ケーキは?

真一郎

あ!ケーキ忘れてた

真一郎

圭介!

圭介

ん?

真一郎

ケーキ何食いてぇ?

圭介

いつも通りだって

圭介

真一郎くんの食いてぇもん!

真一郎

はぁ、お前ってホント俺の事好きな?

圭介

へ…?/////

真一郎

え?

万次郎

なーんか、俺は帰れって感じ?

圭介

や、ま、待て!((慌てて万次郎の方へ駆け寄り

万次郎

場地はここに残っとけよ

万次郎

あ、シンイチロー俺の分のケーキも買っとけよ!

真一郎

はぁ?んでだよ!

万次郎

けんちん空いてるかな〜…

万次郎

んじゃぁな、楽しんで((そのままリビングを出て玄関へ向かい

場地視点

圭介

(うわぁ、最悪だ)

圭介

(マイキーも急に帰るし…)

圭介

(てか真一郎くん変なこと言うのが悪いだろ!)

圭介

(正直バレたんかと思ったわ、)

真一郎

なぁー、圭介

圭介

え、な、何??

真一郎

お前ってまだ好きな人変わってねぇの?

圭介

……

圭介

当たり前じゃん

真一郎

え、告白しねぇの???

圭介

…してぇけど、できねぇ、

真一郎

はぁ?んでだよ男だろ?((自身の口元に煙草を咥え

圭介

相手男だし…

真一郎

真一郎

…そーかぁ、((慣れた手つきでライターをつけ

圭介

…うん、

一瞬の間にズキリと心が痛む そうだよな、彼が俺になんか興味がある訳ない

真一郎

その男とはどんな感じなの?((息を吐き煙草の煙が部屋に広がる

圭介

毎年誕生日祝ってくれる…

圭介

どんな無茶振りでも許してくれる

真一郎

へぇ、めっちゃ良い奴じゃん!!

真一郎

いっその事告っちまってもいいと思うけどな!

圭介

それ本気?

真一郎

え?まぁ、うん。

圭介

俺……!

口が開く 怖いけれど声を発した口は止まることが無かった

圭介

真一郎くんが…好き、((耳元まで額を真っ赤に染め上げ小さな声で彼を指さし呟いては

真一郎

……ッ

真一郎

うそ、、だろ?

圭介

………((下に俯いたまま一言も発さず

真一郎

…まじかぁ、

嫌われてしまった。 引かれてしまった。

圭介

ご、ごめん真一郎く…ッ((震えた声で相手の方へ向き

目の前に頬を真っ赤にしてタバコをふかす彼がいた。

真一郎

ちょ、今見んじゃねぇ…

圭介

わ、悪ぃ…!((つられて自身の身体中が熱くなる

数分間無言が続いた。 先に口を開いたのは彼だった。

真一郎

…なぁ

圭介

…ん?

真一郎

俺ら…その、付き合うか?

圭介

ッ!!!

真一郎

ふはッ笑んな嬉しそうな顔すんなよ((くしゃりと微笑んでは場地の頭を撫で

圭介

俺…!俺!((口をパクパクとさせ涙声混じりにつぶやき

真一郎

とりあえず

真一郎

誕生日おめでとう。圭介

圭介

…おう!!

数ヶ月後 場地視点

圭介

ッん、ぅあ///((相手の首元へ腕を回し小さく体を震わせ

真一郎

ん、ッ…ふ、((圭介の身体を自身の膝上に持ち上げそのまま腰へ腕を回し

圭介

ふァ…んッ//…ぁ///((ピクリと体を跳ねさせ自身の瞳に涙をうかべ

真一郎

圭介…((唇を離してはそのまま圭介のズボンの中へと自身腕を入れ

圭介

ぁ"…ッ、んッぅ♡((自身の中を掻き回されビクビクと身体を震わし小さく声を漏らしては

あれから彼と体を重ねることも度々あり自身の身体を彼に染められていった。

真一郎

…いれるぞ、

圭介

ん、♡

真一郎

ッ……//((ゆっくりと自身の物を彼の中へ入れ

圭介

ん"ッぁ♡…ぁう"///((ビクビクと身体を震わし

真一郎

はぁ、圭介…ッ//((自身の腰を動かし相手の前立腺をぐりぐりと押し潰しては

圭介

ヒュ"ッ♡あ"ッ…//ん"ん"ッ//((彼の動きで何度も甘イきを繰り返しガクガクと震わせ

真一郎

ふは、圭介の中痙攣しまくり…ッ♡((自身の唇を舐めては圭介のデコに口付けし

圭介

ん"はッ♡っあ"…//((真一郎の目付きにゾクゾクと自身の欲情を増し

真一郎

好きだぜ、圭介…ッ♡((奥深く突き上げてはそのまま果て

圭介

あ"-…ッ♡んぉ"//ぇう"…ッ///((ビクビクと身体を震わせそのまま自分も果て

いつになっても彼はかっこいい、俺の自慢の彼氏。

ここまでです! 少し長めになってしまい申し訳ありません💦

TERROR書くのって思ったより集中力いりますよね…、段々自分でも何書いているのか分からなくなります、笑

真ばじハマる方増えたらいいなぁ… ご視聴ありがとうございました!

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