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中也
あの後 、彼奴に言われた通り 学校に欠席連絡を 入れ 彼奴の家に向かッた
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
そう言って 彼奴は俺の手を 引き 浴室へ向かった
今更 反抗した所でなんだ
学校には 欠席連絡 を入れ 学校には もう行けない
家に帰っても 一人で 暇なだけだ
それに … 気持ち良いことも してみたいし …//
俺は彼奴に従った。
太宰
太宰
中也
脱ごう 。と した所 、ぷち ぷち 、と ボタンを 外す 音が 隣から聞こえた
ちらり 、と 視線を つければ 女が 服を 脱いでいるところだッた。
まるで 死んでいるのではないか、と思う 程 透き通るような 白い肌
まるで マシュマロの様に 柔らかそうだ
太宰
太宰
にやり 、と 口角を 上げ 此方へ 振り向いた 。
中也
俺は ぽんぽん 、と 服を脱ぎ捨て 浴室に入った
太宰
そんな声が 聞こえたが 、無視だ無視 。
中也
太宰
太宰
中也
小さな 椅子に 腰掛け た
彼奴 は 何プッシュか して シャンプーを出し 、お湯と 混ぜ 、手の平で 泡立たせてから 俺の髪を 洗った
太宰
中也
太宰
…丁寧な 手つき 、
なんだか 眠くなッちまう …
太宰
太宰
そう言うと同時に 彼奴は 泡を 水で流した 。
中也
次は リンスーだ 。
太宰
そう言いながら 彼奴は優しい手つきで 俺の髪に リンスーを 馴染ませた
少ししたところで 再び 流し 、トリートメント を 塗った
太宰
中也
太宰
彼奴は 半ば強制に 俺の 手のひらに 洗顔を 出した 。
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
流石に 此処 は触られたくない 、と しっかり 首を 横に振った
太宰
太宰
中也
あいつは 半ば強引に 俺の中に 指を入れてきた
中也
太宰
中也
太宰
彼奴 は もう片方の 手で シャワーを 取り、俺の顔に 付いていた泡を 流した
中也
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
自然と、何時の間にか 俺は 閉めていたはずの 足を 開いていた 。
彼奴に 体を 見られて 恥ずかしいのか 、目の前か くらくら と してきた
太宰
中也
俺の意識は 其処で 途絶えた 。