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ぶくましつれいします‼️
切ない、、😢 ̖́- 青赤も桃赤も好きなのでどちらにしろ嬉しい結末でした( 200人フォローおめでとうございます!✨🎉
桃赤 青赤
リクエストありがとうございます!
浮気パロです!
深夜2時。
広い部屋にあるテーブルには
今日作ったハンバーグ。
それを見て
俺は椅子に座る。
そして、
そのハンバーグにラップをする。
君を待っているこの時間を過ごすのは
何回目なのだろうか、……
ラップにうつる俺は
泣いていて
目が腫れていた。
別れをきりだしたくても、
優しい君がまた俺を笑わせてくれるって
思い込んで
別れをきりだせない自分が一番憎かった。
涙を拭った瞬間、
家の扉が開く音がした。
俺は、今日も気づいていないふりをする。
赤
桃
桃
赤
赤
赤
桃
嘘つくの下手すぎだろ…。
俺は何故かこの瞬間に
苛立ちが抑えきれず
机を思いっきり叩いた。
桃
桃
赤
赤
赤
桃
彼は一瞬にして青ざめる
さっき拭った涙も
また出ていた。
桃
そう言い、膝から崩れ落ちる。
赤
赤
赤
俺は、
勢いよく扉からでた。
桃
後ろから俺を呼ぶ声が聞こえてきたが
俺は……
無視してあるところへ向かった。
寝れない夜に
一人で動画を見ていたら
いきなり深夜に家のチャイムがなった。
青
独り言をポツリと言い
モニターを見ると
僕の好きな人がいた。
青
俺は扉を開け、
彼の名前を呼ぶ。
赤
赤
君は目を真っ赤にしながら
俺の名前を呼んだ。
家に入れ、
赤くんが大好きなココアを入れ、
赤くんが落ち着くのを待った。
赤
青
青
青
赤くんは
下を向きながら
頷いた。
赤
赤
赤
内心、怒りと呆れが込み上げてきた。
桃くんと赤くんが付き合うとき、僕は桃くんに言った言葉がある。
「赤くんを泣かせたら、僕が絶対奪い取る。」
その言葉を聞いた桃くんは
笑いながら頷いた。
僕は
赤くんを包み込んだ
青
青
青
赤くんは
切ない表情をしながら僕を見つめた
赤
赤
赤
赤
青
すると、次の瞬間
再び僕の家のチャイムがなった。
でたくなんかなかった。
絶対彼だって悟ったから。
でも、ずっと押し続けられるのも困るから
仕方なく玄関の扉を開けた。
案の定桃くんだった。
さっきまで泣いていたのだろう。
目は真っ赤に腫れていた。
桃
桃
来てないよ、と
言いたかったが
流石にだめかと思った
青
桃
青
青
青
桃
青
そう言うと
赤くんが玄関に来た
桃くんを見るなり
また涙が溢れていた
桃
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
桃くんはまっすぐ赤くんを見つめながら
涙をたくさんためながら。
赤
赤
赤
赤
赤
そう言いながら赤くんは桃くんに抱きつく。
桃くんは涙が溢れ、赤くんをそっと抱きしめた。
このままだと、泣いてしまうと思って
青
青
赤
桃
お似合いな二人を見て
僕に君の隣は行けないんだなって悟った。
二人が帰ったあと、
涙がどっと溢れた。
これから赤くんが
幸せな人生を歩めますように。
それが僕の
願い事________。
end
タップお疲れさまでした!
想像と異なっていたら申し訳ないです……
最後までご覧いただきありがとうございました!