テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
訪れる運命を受け入れていれば、 僕の心は平穏だった
あの日、君に恋するまでは──
夏の暑さが残る二学期はじめの午後
俺はただ一冊のノートを眺めていた
【緑川すちが授業中にあくびをして先生に怒られた】
ノートには僕の字で そう書かれている
直後彼は大きなあくびをし、 見事にお叱りを受けた
S
先生
先生
先生
S
まさにノートに書かれていたとおりだ
そう、このノートには未来の出来事が書いてある
コメント
1件
おお、これは面白い導入ですね。未来が書かれたノート、しかも最初の予言が「友達のあくび」って日常の些細なところから入るのがいい。ファンタジー要素が地に足ついてて、読み手をそっと異世界へ連れて行く感じがします。「恋をするまでは」って一文も効いてる。このノートと恋、どう絡んでくるのか気になる〜!
#すちみこ
たむ
597
99
#らんこさ
kururu
1,829