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消えたい人に生きてなんて、綺麗事言ったらさあやちゃんが傷つくから私はさあやちゃんに生きてとは言わない。だけど、一つだけ言わせて。最後まで頑張ったね。えらいよ。
そっか、ダメだった…か…。 きれい事かもしれないけどさ、結果なんてどうでもいいんだよ、勇気を出して、自分の気持ちを言えただけで大きな進歩なんだから。 私はそうゆう、さあやちゃんが大好きだよ! 隠れてなんか居ないでちゃんと伝えれる。そんなさあやちゃんが大好きなんだから…そんな事言わないでよ…
今ずっと、私はどうやって消えようか…どうやってタヒのうか…ふと考えるんだ、毎日のように…。 どうやったら楽になれるかな〜とか、タヒねるなら痛くてもいいかなーとか、。そんな自分も大嫌いなの。 生きるのも死ぬのも怖がってる自分に嫌気がさすよ、
みんな
私言ったよ
友達に、自分の気持ち
こんなこと言ったことなくて、すごく怖かった
でもね、その友達は
既読無視しないでって言ったにも関わらず
初めの2時間くらいは既読無視され
逃げないでねって言ったのにも関わらず
さあやが私といるのが嫌なら関わらなくていいよとか言われて
さあやが嫌ならって…なんかもう意味わかんなくてさー、
それに、その子にはっきりと
もう今のままでいいって言われた
その子は離れてた3ヶ月間
別に私が居なくてもなんともなかったみたい
幼なじみのあの子と一緒にいれれば
私なんていてもいなくてもおなじ
私ってただのおまけみたいなもん
しかもその後から聞いたことに怒りが湧いてきた
一時期ね、そのふたりが仲悪かった時があったの
その原因が私なんだって
幼なじみの子は、部活一緒に行く約束をしてたらしいんだけど
先生に早く部活に行きなさいって言われて、仕方なく私と一緒に先に行ったの
そしたらその子に
「どうせ私(さあや)と話した方が楽しいんやろ」
「もういいよ」とか
「さあやちゃんと帰ったんだ。私は桃くん(物語で言う)のこと探して待ってたのに…」
って言うのがLINEで送られてきて
理由を説明しようとメッセージを売ったけど何も聞かずに仲が悪くなったらしいんだ
その時は友達も怒ってたみたい
それで部活でも私と一緒になった時あったし、よく家で遊んだりするようになって
その頃、幼なじみの子のLINEのステータスメッセージに 「親友の子に裏切られた…信じてたのに…」 て書かれてたらしいの
それを見て友達は裏切った訳じゃないのにって息苦しくなったって
そして、私が 私と友達と幼なじみの子と3人でいるのが苦しくて、辛くなって
話さなくなって
友達は、自分といるのが嫌になったのかと思ったらしいの
そしたらその友達は、さあやの好きにすればいいって言った
笑えないくらい面白いよね
私はね、幼なじみの子に腹たってるよ
たった1回、約束破られたくらいで裏切られたとか、どうせ自分よりさあやちゃんなんでしょ?とか
私はね、君と同じ思いを小学4年生の時から、5年間もその思いでいたの
私は5年間も耐えてたの…我慢してたの…
それを、たった1回の思いすごしで自分は不幸になったとか思い過ごしてんじゃねーよって思った
私だって、2人は家が隣同士だし、ずっと仲良かったし
仕方ないよねって我慢してきた
それがたまたま今、我慢の限界が来ただけ
それだけ
結局、無駄だったのかな
やっぱり、期待なんかしたせいだよ
私の事まだ好きでいてくれるはず、
仲直りしたいって思ってくれてるはず
そして今のままでいいって言われた時に、期待以上に帰ってくる絶望
だから私はもう二度と期待なんかしない
希望なんか持たない
持ったところで無意味でしょ?
家族も、友達も
みんな、私を1番にはしてくれないんだ
みんな私を1人にするんだ
まるで、おまえなんかいらないって言われてるみたい
もう無理
私を無条件で愛してくれる人なんか居ないんだろうな
笑えてくるねー
いらない子は、生きなくてもいいよね
消えたっていいよね