/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
〇〇はたくさん泣いた！
どれくらいの時間が経ったのだろう…
〇〇
ｺﾞﾎｺﾞﾎ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ…
？？？
ど、どうした？
〇〇
ちょっと…喘息…が…ｺﾞﾎｺﾞﾎ…
〇〇は苦しくてしゃがみこんだ！
〇〇
ｺﾞﾎｺﾞﾎ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ…
？？？
大丈夫？( ๑´•ω•)۶”ﾖｼﾖｼ
？？？
おいで！
？？？は〇〇をお姫様抱っこした！
？？？
軽！？
？？？
ちゃんとご飯食べてる？？
〇〇は首を横に振った！
？？？
とりあえず俺の家に行くよ！
？？？
シェアハウスだから大きいし俺の他にもいるけどみんな優しいから大丈夫だよ！
〇〇は少しためらったが首を縦に振った！
歩き始めて数分後
〇〇
(๑-﹏-๑)Zzz
〇〇は寝てしまった！
？？？
相当疲れてたんだな…
ガチャ🚪
〇〇をソファーに寝かそうとした！
〇〇
ん…ん〜
？？？
ごめん、起きちゃった？
〇〇
こ、ここは？
？？？
俺の家！
〇〇
大きい…
？？？
6人で住んでるからね！
〇〇
6人!?
？？？
うん笑
？？？
そういえば名前聞いてなかったね！
〇〇
あ、私は〇〇です！
〇〇
今は中学2年生です💦
？？？
中2！？
〇〇
はい💦
？？？
中2でこの体重は軽すぎだよ！
〇〇
家ではあまり食べさせてもらえないから…
？？？
今お腹空いてるよね！
？？？
今日の夜ご飯がカレーだったんだけど、余ってるから持ってくるよ！
〇〇
ありがとうございます💦💦💦
？？？
うん！ちょっと待っててね！
〇〇
はい💦
数分後
？？？
はい、出来たよ！
〇〇
ありがとうございます💦
〇〇
いただきます！
パク
〇〇
美味しい！！
？？？
よかった〜！
〇〇
あの、お名前聞いてもいいですか？
？？？
そういえば言ってなかったね！
？？？
俺は、
紫耀❤
平野紫耀！
紫耀❤
よろしくね！！
〇〇
紫耀…さん？
紫耀❤
呼び捨てでいいよ！
〇〇
呼び捨ては流石に…
〇〇
私年下ですし…
紫耀❤
でも『さん』はなんかな…
〇〇
じゃあ『くん』はどうですか？
紫耀❤
いいよ！！！
紫耀❤
あと敬語は無し！
〇〇
分かりました！
紫耀❤
じゃなくて？
〇〇
うん！
〇〇はあっと言う間にカレーを食べ終えた！
〇〇
ごちそうさまでした！
〇〇
とても美味しかったです！
紫耀❤
よかった！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
