ドンッ!ピピーッ!
「試合終了ー!」
涼
球技大会当日、私のクラスは順調に勝ち進んで行っていた
チームメンバー
チームメンバー
涼
咲良
涼
観客
観客
観客
観客
観客
観客
涼
観客
観客
観客
涼
咲良
咲良
観客のヒソヒソ話に睨みをきかせてると咲良が心配そうに近づいてきた
涼
涼
咲良
私達は中庭の木陰で休む事にした
涼
咲良
涼
涼
咲良
涼
咲良
咲良
涼
そういって頬を掴む
涼
咲良
涼
涼
咲良
そう言うと肩にトンッと彼女の頭が乗った
咲良
涼
咲良
子供のような彼女につい笑みが零れる
咲良
チームメンバー
咲良
チームメンバー
咲良
チームメンバー
咲良
30分後
涼
目を覚ますと目の前に彼女の顔があった
涼
涼
咲良
咲良
咲良
涼
涼
綺麗な彼女の顔に見蕩れていると彼女が不思議そうな顔をしてこちらを見てきた
咲良
涼
涼
咲良
ポロッと出た本音に彼女の顔は真っ赤になっていた
咲良
涼
涼
起き上がって前髪を直したけど、それは自分の顔を隠す為でもあった
涼
涼
無事決勝で勝利をもぎ取って私達はいつもの帰り道を歩いていた
咲良
涼
涼
咲良
涼
涼
咲良
咲良
涼
彼女が負けてって言えば、私は喜んで負けるのに
可愛い彼女をいじるのがとても楽しい
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