ー7月某日 高等にてー
初夏の蒸し暑い日に、先生から突然「発表がある」と言われ、授業を中断させられる。
釘崎
…発表って何なのかしらね。
伏黒
さぁな。
虎杖が死んでから、もう2週間というところ。
「長生きしろよ」
その言葉が、脳内で鮮明に繰り返される。
「発表」と言う言葉に異常に反応した自分が情けなかった。
もしかしたら、虎杖が生きてるとか?とか思って。
もしかしたら、宿儺が───
五条
やぁやぁ、お待たせ2人とも〜!
五条
待った?
伏黒
…待ちました
釘崎
何分待たせてんだよ。
五条
いやいやごめんって〜!
五条
特級レベルの発表でイライラぶっ飛ばすからね!
五条
期待しといて?
伏黒
はぁ…
特級レベルの発表?
やはり胸が高鳴る。
仲間が、あんな善人が生きてるなら。
五条
ということで!カモン!
足音が何回かなって、勢いよく扉が開く音と共に視界が暗くなる。
なんだ?なんかの術式か?
五条
…
釘崎
…伏黒って、彼女いたんだ。
伏黒
はぁ?
???
スゥゥゥゥゥゥゥハァァァァァァァ
…よく見たら、高等の制服だった。
うなじに生暖かい息がかかる。
伏黒
…あの
五条
…
???
あ"ー…恵久しぶりに吸った。
高めの聞き覚えのある声。
伏黒
…○○かよ
五条
\ハーイ/という訳で!!!恵の幼なじみの○○ちゃんです☆
釘崎
幼なじみ!?めっちゃ距離近くない!?
○○
○○でーす✌️
というか、なぜこいつが高等に居る?
五条
いやー、僕が祓うはずだった1級の呪霊がいないもんでさぁ〜
五条
探したら○○ちゃんが祓ってたってわけ☆
伏黒
…はい?
伏黒
は?
今1級って言ったよな?祓った?こいつが?
釘崎
それっ…え?
釘崎
2級術師レベルなの?
五条
そゆこと☆
五条
僕がスカウトしたんだよね〜
五条
案外あっさりといけたって感じ!
○○
自分チョロいんで!!!
「チョロくてラッキーだよ〜」と五条先生が○○に向かってピースをする。
釘崎
こんな変出者について行っちゃダメだからね…?
○○
? わかった!
伏黒
…そろそろ離れてくれ
○○
ヤダ
五条
玉犬みたいで可愛いね〜アハハ
伏黒
もっとタチが悪い犬です…
○○
恵の犬ならOKです…☆
釘崎
OKじゃないでしょ…
五条
てことで!これから1年生よ…3人で仲良くやってね!!!
○○
よろしく〜☆
伏黒
…最悪……
釘崎
(買い物仲間増えた)
ー1話終了ー TERROR初心者な上に呪術廻戦も最近読み始めたばっかなので間違っていたら指摘してくれると嬉しいです✌️ 64タップお疲れ様でした。






