テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ことは
68
74
1,686
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
me
me
💙
💜
me
💚
🤎
me
❤️
🩶
me
🩵
🧡
me
稜海...(?)
カイside.💙 織姫と彦星パロ。
💙
七夕。 一年に一度だけ、天の川を渡って会える日。 だけど今年は雨予報。
────────────────────
💜
遠く離れた場所でリョウガも同じ空を見上げていた。
💜
💜
誰に言うでもなくつぶやく。
会いたい。
その気持ちは毎年変わらない。
だけど会える保証なんてない。
星使
天の使いが聞く。 カイは少し考えて笑った。
💙
💙
💙
💙
────────────────────
一方その頃。
リョウガは短冊を見つめていた。
願い事を書くなら何にするか。
悩みに悩んで、結局一行だけ。
💜
欲張らなかった。
会えるだけで十分だった。
────────────────────
夜。 雨は降り続く。 天の川は荒れている。
今年も無理か。 そう思ったその時。
💙
雲が少しだけ切れた。 一羽。 二羽。 三羽。 どこからともなくカササギたちが集まる。 羽を広げて 空へ橋を作り始めた。
────────────────────
橋の向こうに 見慣れた姿。
💜
💙
お互い思わず笑う。
💜
💙
二人は橋の真ん中まで歩いていく。 あと数歩。 手が届く距離。
言いたいことは山ほどあった。 でも 顔を見た瞬間 全部どうでもよくなった。
💜
リョウガが小さく笑う。 カイもうなずく。
二人は並んで夜空を見上げた。 星が一つ また一つと輝き始める。
💙
カイが言う。
💜
リョウガは迷わず答えた
💙
2人は小さく指を重ねる。
一年に一度しか会えなくても その約束だけは 何年経っても変わらない。 夜空の向こうでは 天の川が静かに流れ続けていた。
me
me
me