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こんにちは!書いてる人です
プロフィールをどうぞ
愛奈
雪
文字だけは心の声で黒いフキダシは文章です
この作品には百合や少々暴力表現がございますご注意ください
それでは早速どうぞ
キーンコーンカーンコーンと聞き馴染みのあるチャイムが鳴り 中休みの時間が始まる
愛奈
今日はやんなきゃいけないことがあるんだから
愛奈
ガヤガヤガヤガヤと皆が騒ぎ立てていたその理由は一つしかなかった
他人
他人
雪
そう、あの雪とか言う女だ ここの学校に通っていれば嫌でも耳に入る名前だ 私よりもちやほやされてキモいのよ 声をかけてそこから体育館裏に誘って ひどい目に合わせてやる。悪いのはちやほやされるあいつよ。 まぁまずは声をかけましょその後が楽しみだわ
愛奈
その瞬間思ってもない言葉が返ってきた
雪
愛奈
雪
こいつ正気?頭おかしんじゃないの?
他人
雪
他人
他人
これに関してはあいつらが正しいわねムカつくけど
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
キーンコーンカーンコーンと聞き馴染みのあるチャイムが鳴り 昼休みの終わりを告げる
雪
愛奈
まぁ隣のクラスだから嫌でも会うもんは会うんだけどね
退屈な授業が何やかんやで終わって昼休みになった授業中もあの女の事を考えてしまった 考えたくはなっかたけど
他人
他人
愛奈
他人
あんたなんかに言われなくとも喋んないわよ
さてと学食でも買いに行こう
雪
……………変な奴に絡まれた
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
そこまでお願いされたら…断るなんてできないじゃない
愛奈
雪
雪
愛奈
なんでこんなことに…あのときあんなこと考えた自分を殴りたい
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
そして食事が終わった途中で雪が愛奈にあーんをせがんだりしていた 愛奈は嫌がってはいたものの奢ってもらったから仕方なくやったそうだ
最後の授業も終わりもう放課後愛奈は帰るところだったが
他人
いつものやつだどうせ拒否権はないからやっておこう
愛奈
他人
私に会いたくもないくせに
もう教室には誰もいないく掃除をしている私だけだ
愛奈
もう誰もいないと思ったがもう一人いた
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
ほんとに見た目もよけりゃ性格もいいのねまるで私にとっては雲の上の人だわ 立場わからせてやるなんて思える人じゃなかったわ
愛奈
雪
愛奈
雪のおかげでいつもより早く終わらせれたそして誰もいない教室にさよならを言って教室を出た
雪
愛奈
大嫌いな奴だけどでも雪といると………ちょっとほんとにちょっと楽しい
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
やっとうざいのがいなくなって清々したわ
雪
なんで帰り道がこいつと近いのよ
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
愛奈
雪
こいつに大好きって言われるの確かに嫌ではないかも………… 「友達」ねぇ
愛奈
愛奈
ほんとはそんな事言える立場じゃないけど
雪
愛奈
雪
愛奈
これにて第一話終わりです さようなら!