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目指せ夢の舞台1No.1

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目指せ夢の舞台1No.1

1 - 目指せ夢の舞台1No.1

2019年04月17日

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あの舞台に立つために頑張ってきた。

カキーン

実況者

打たれたー!としきこれで5失点~!

場内われんばかりの大歓声

実況者

試合終了!!5ー4でとしき率いる○○高校敗北!!!

としき

俺はこの時野球を辞める決心をした

一年後

としき

俺は今大学生。いたって普通の大学に通っている。

としき

好きなスポーツは野球。だがもうしない。野球は観るのが好きだ。

けんた

としき~?クラブ何はいるん~?

としき

(けんたは同じ高校の同級生。野球バカの一人だ。)

としき

えー。考えてなかったわ笑笑

けんた

え笑野球入らんの?まだあの5失点を悔やんでるん?

としき

悔やんではないけど、なんか野球したくないんだ。

けんた

え~。としきならこの大学のレベルだったらエース間違いなしやのにぃ

けんた

入れよ~

としき

考えとくよ

としき

(実はめちゃくちゃ入りたい。だが高校の様に投げれる自信が無い。)

大学の野球部監督

おい、としき。入らないか?正直お前の力を貸してほしい。どーだ練習観に来ないか?

としき

わかりました。

大学の野球部監督

そーかそーか!それは嬉しい!今日の午後から練習だから待っているよ

としき

はい。

としき

(はいって言ってしまった....)

この決断があの舞台の第1歩になろうとは....この時は思ってもいなかった

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