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裏放一般人ちゃん

あ、あの

裏放一般人ちゃん

あっちの扉!かなり厳重に塞がれてるところって各安全レベルに繋がる出口じゃないですか?

ほとんどの出口は隠されており、こんな状態で探す事もできなかったがここで見つけられたのは朗報だった

リレック

本当だ!ありがとう、!

アーシュ

でもどうやって通り抜けるの?

ミア

(どうしよう、どうしよう、、)

ミアは考える、そしてとある案が浮かんだ

ミア

っ!でも、、

アーシュ

ミア?大丈夫顔色悪いよ?

ミア

あのさ、ここを抜けられる可能性のある方法が一つだけある

ミアは方法を話した

ミア、あんたそれ本気でいってるの、、希中がこれ知ったらどう言う気持ちに、、!

雷花

ねぇ、か、考え直そうよ、、アーシュの作った道具とか私とリクアの能力、みんなの武器とかで、、

異愛

ミア冗談じゃ、、ないんだよね。

アーシュ

そ、そうだよ!武器の問題は私が解決するから、他の方法を模索しよう?

ミア

冗談でこんな事言わない、それに武器も物資もほぼない上雷花達だって能力酷使したせいでガス欠になりかけてる

ミア

アーシュももう体力的にも精神的にも限界なんでしょ!
もう、!これ以上他の方法を模索なんてしてたら全滅するわよ!

こう話してる間にもゴアーズの群れが襲いかかってくる

ミア

、、っ!ほらこうしてる間にも、、早急に動き出さないと

そして

ミア

さようなら

今まで本当にありがとう そう言い残し彼女は走り去った

アーシュ

あ、、ミア!そんな、、本当身勝手に

アーシュ

置いていかないでよ!!

リレック

アーシュ!

泣きじゃくるアーシュを守るようにリレックが覆い被さる

滅羅

リクア!お前の糸でミアを連れ戻せないのかよ!

リクア

もうこの距離だと無理だ!、、本当にごめん

ミア

(みんな、、泣いてる。ごめんね)

パーティゴアー

君わざわざ自分から4にに来たの?w

ミア

、、、

パーティゴアー

、、無言は肯定と捉えるよ

そういった矢先、ミアの頭は喰い千切られた ぎゃああああああああ!!!甲高い悲鳴が聞こえる

パーティゴアー

熱い熱い熱い!苦しい苦しい苦しい!!!!

ルア

っ!成功したのか、、ミアさん達への悪意ある攻撃がより過激化させた体の悪特性を利用した身を犠牲にした作戦が

ミアが言っていた方法は成功した その方法とは

ミアが血が猛毒と化していると言う体質を利用してゴアーズの群れに突っ込むと言う物だった

ミア

いだい!いだい!

パーティクリエイター

ああああああぁあぁぁぁぁあ、、キッツいな!

裏放一般人ちゃん

はぁ、、はぁ、まさかこれって?!うげ、き、気持ち悪い

彼女はミアの血の匂いを嗅いで吐き戻しそうになる

楽魔

ひっ、、ねえこれ進んで大丈夫な奴?!

わ、わからんし嫌な予感しかしないが進むしかないだろ!

全員が回復オブジェクトを握りしめて進む ミアの毒は個人差はあるものの人間は匂いを嗅ぐだけならばただの強い刺激臭がするだけだ

こうして、刺激臭に耐えながら出口に入って行った

パーティヘルパー

、君達、、なんでここにそんな満身創痍でいるの?

ひとまず助かった事だけは確かだ。ミアの命と引き換えに みんなは助かったことに安堵した

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