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彼の為なら _ ( 囚画 曲パロ )

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彼の為なら _ ( 囚画 曲パロ )

1 - 彼の為なら _ ( 囚画 曲パロ )

♥

50

2022年03月17日

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ぬっっし

今回 は !!

ぬっっし

久しぶりに 創作書きたいと思います !!

ぬっっし

なんか 『もしも命が描けたら』 っていう 神曲あるんですけど

ぬっっし

それが 私の好きな 囚画 に めちゃくちゃマッチ してたので

ぬっっし

衝動が抑えきれず …

ぬっっし

なので、今回 は 自分得の自己満 曲パロ 囚画 を 書いていこうと思います !!

ぬっっし

注意⚠️

ぬっっし

囚画CP 要素

ぬっっし

以上だダメな方は非推奨です !!

ぬっっし

では、早速本編入ろうと思うので

ぬっっし

ぬっっし

2

ぬっっし

1

僕は この世界の全てに絶望して この月がよく見える森で

命を経とう として やって来た

エドガー

… … … 。

エドガー

僕には もう何も残ってないから … 。

僕が 崖から飛び降りようとした _

その時だった

???

おい! やめたまえ !

エドガー

… … っ !?

知らない誰かに 後ろから肩を捕まれ 引き止めれた

エドガー

… だ , 誰 … … ??

???

私 の名前 は , ルカ・バルサー

ルカ

君の名前 は ??

エドガー

僕の 名前は エドガー・ワルデン … これでいいでしょ ??

エドガー

もう僕は , この世界にうんざりなんだ 。

エドガー

これ以上 引き止めないでよ …

そして再び 崖の前に立った

だが , 彼も とめどなく 引き止めてきた

ルカ

お願いだ … ,
こんな赤の他人だが 君はタヒぬにはまだ早すぎる 。

エドガー

… 君の エゴで 僕を生かさないでよ … っっ

エドガー

( 赤の他人の僕をどうしてここまで … っ )

気づくと 僕は いつの間にやら 涙を流してしまっていた

エドガー

… ぁ れ ?

エドガー

なんで… ,
涙止まんないんだけど 。

エドガー

…ぅ ぅ … ひっぐ …

ルカ

… ッ!?

ルカ

わ , ワルデン君 …
よ ~ し よ ~ し ??

そうやって ルカ は 僕の頭を優しく撫でてくれた。

エドガー

… うぅ … 。

ルカ

そろそろ落ち着いたかい ??

エドガー

ま ぁ … うん 。

エドガー

赤の他人 だけど 。
心配かけてごめん… 。

ルカ

は は っ ,
分かればいいんだ 。

ルカ

… だから , ワルデン君 。

エドガー

… なに 。

ルカ

これ以上 こういった 行動を取らないと 約束してくれないかい…?

エドガー

なんで ?

エドガー

そんなの僕の 勝手じゃん 。

ルカ

私が , 心配するんだ 。

ルカ

君が若くして
この世を離れてしまうのは 見てられないからさ 。

エドガー

… … … 。

エドガー

ふん ,
お前がそこまで言うなら分かったよ 。

ルカ

… 本当かい !?

エドガー

あぁ ,
逆らうと余計うるさくしそうだしね 。

ルカ

は は っ ,
君の口からその言葉が聞けて満足 だよ 。

ルカ

私 は 今から 用事があってね 。

ルカ

先に この場を失礼するよ 。

ルカ

では , お別れは寂しいが
さようなら Mr. ワルデン 。

エドガー

… ぇ 。

エドガー

… ちょっと待って !!

反射的 に 咄嗟に 彼の 服の袖を掴んだ

エドガー

… また , 会えるかな ??

ルカ

きっと , また会えるさ 。

エドガー

分かった 。

エドガー

引き止めて悪かったね 。
さっさと行きなよ。

ルカ

相変わらず 君は 塩対応だね … 。 ( 苦笑 )

ルカ

では , 今度こそ 失礼するとしよう 。 また会える日まで 。

エドガー

… … … 。

エドガー

行っちゃった … 。

エドガー

あいつの言うことなんて … ,
いや 今日は もう 辞めておこう 。

そうやって 僕は 素直に 家に帰った

あの日 から なんやかんやで 彼に会えないまま 1週間経過していた 。

エドガー

なんだろう … ,
あいつの事なんてどうでもいいのに 。

エドガー

寂しい… , また 会いたいな 。

エドガー

全然 絵を描く気力が出ないや … 。

エドガー

気分転換 に 散歩でもしてこようかな 。

僕は あわよくば また ルカ に会えれば … なんて期待を胸に抱きながら 外に出た

エドガー

… は ぁ 。

???

… ぅ っ … ぅう 。

エドガー

( 誰か泣いてる ?? )

ルカ

… ぅぅ … 。

エドガー

… ぇ , ルカ !?

ルカ

… … ッッ!?

ルカ

や , や ぁ ワルデン君 。

ルカ

こんな格好 の 悪い姿を見せてしまってすまない … 。

エドガー

いや … それは 別にいいんだけど 。

エドガー

なんで 泣いてたの ??

ルカ

それは … ,

ルカ

私 に とっての大事な人が 何時さっき 生死を彷徨う様な 怪我を負ってしまってね 。

エドガー

ふ ~ ん ??

ルカ

すまない … 。
こんな暗い話を出して 。

ルカ

私 は もう 戻らなくては …

エドガー

ねぇ ルカ 。

エドガー

僕に 出来ることならなんでも言って 。

エドガー

借りを何時までも 返せないんじゃ 癪だからね 。

ルカ

… そうかい ??

ルカ

でも , 今回 ばかりは ワルデン君 には 頼めることじゃないな … 。 ( 苦笑 )

ルカ

何時 タヒ んでしまうか 分からない彼 を 置き去りにしてしまうのは 嫌 だから , 今日 は ここまでとしよう 。

ルカ

話に付き合ってくれて ありがとう … 。

ルカ は 平気な顔をして 心の中は 悲しみで溢れてるんだろう 。

僕には なんとなく ルカ の 声が 今にも泣きそうに 聞こえた

エドガー

じゃあね 。ルカ 。

ルカ

… 嗚呼 。

彼の 姿が見えなくなるまで どこか悲しげな 彼の 背中を 見送った

エドガー

僕に できることなんて … 。

結局 その日 は 一日中 インスピレーション が湧いてこなかった 。

ぬっっし

ということで 今回 は ここまでです !!

ぬっっし

初めて 囚画 小説 (?)書いたので 口調 とか 不十分 なところは ご愛嬌です !!

ぬっっし

完全 に 自己満足 の やつです !((

ぬっっし

のちのち 続き出すと思います‪w‪w‪w

ぬっっし

ということで ばいちゃ☆

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