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人間界から連れて来た鬱を 保護してから翌日、私は 鬱の様子を見ていた。

〇〇姫【夢主王女】

あの子、何だか感情が乏しいわね…。あんな酷い環境にいたら、そりゃこうなるわよね…。

鬱先生【大先生】

でもあの神様、なんて美しい方なんやろう…。優しいし、笑顔が可愛くて、それに…。

〇〇姫【夢主王女】

病院に連れて行こうかしら…?まだ子供だけど、心配だから精神科に行って、医者に見てもらおうかしら…?

私は何だか感情が乏しい鬱の事が 心配になった為、異世界にある病院に行って、精神科で医者に見て もらおうかしらと考えていた。

???視点…。

僕達はモテモテ盗賊団!各世界を旅しながら、宝を盗みまくって来た盗賊団!どうやら、次に向かっている世界には宝が山程あるらしい!あそこについたら、宝をいっぱい盗んでやろう!

翔太(しょうた)

ついた!ここが異世界!どうやら、この世界には宝が山程あるらしいね!

輝(あきら)

宝が山程あるって聞くと、わくわくしちゃうよ!

浩介(こうすけ)

俺のこの移動メカで、この世界に来たからな!

翔太(しょうた)

よし!早速宝を盗みに行こう!行くよ!

輝(あきら)

うん!

浩介(こうすけ)

ああ!

僕達はまず最初は異世界にある城へと向かった。城の方が宝がわんさかあると予測したから。当たり前かもしれないけど。

〇〇視点…。

私は鬱を病院に連れて行こうと したら、みちるが慌てて 駆け付けて来た。

みちる

〇〇様!大変です!

〇〇姫【夢主王女】

どうしたの!?みちる!?

みちる

外を眺めていたら、変な乗り物に乗って、空を飛んでいる人達がこの城に向かっているようです!

〇〇姫【夢主王女】

何ですって!?みちる!早く城の兵士達に伝えて来なさい!

みちる

分かりました!

鬱先生【大先生】

何があったんや…?

〇〇姫【夢主王女】

鬱…!悪い人達がここにやって来るから、私達が貴方を全力で守ってあげますからね…!

鬱先生【大先生】

えっ…!?悪い奴ら…!?

すると、後ろから視線と同時に 気配を感じた…!後ろを振り向くと なんと、そこにはみちるが 言っていた悪者達がいた…!

〇〇姫【夢主王女】

しまった!遅かった!

翔太(しょうた)

…!可愛い!

輝(あきら)

君可愛いね!

浩介(こうすけ)

お前可愛いな!

〇〇姫【夢主王女】

私に近寄らないでください!

鬱先生【大先生】

〇〇様に近寄るな…!

〇〇姫【夢主王女】

鬱!危ない!

私は鬱を庇ったと同時に悪者達に 捕まってしまった!

鬱先生【大先生】

〇〇様!

〇〇姫【夢主王女】

鬱!逃げて!

翔太(しょうた)

やった!可愛い子をゲット!

輝(あきら)

やったね!可愛い子ちゃんをゲットしちゃった!

浩介(こうすけ)

俺のこの捕獲メカで可愛い奴を捕まってやった!

鬱先生【大先生】

〇〇様!(泣)

翔太(しょうた)

うるさい子供だね!

輝(あきら)

僕がぶっ倒してやる!

浩介(こうすけ)

よし!やれ!

鬱先生【大先生】

やめ!あかん!殴らんといて!(泣)

私が悪者達に捕まってしまった後、鬱は赤い人にボコボコに 殴られてしまった!

鬱先生【大先生】

痛い…。痛い…。(泣)

〇〇姫【夢主王女】

そんな!鬱!

浩介(こうすけ)

よくやった!輝!

輝(あきら)

僕のこの拳でボコボコにしてやった!

翔太(しょうた)

よし!後はこの城の宝を全部盗もう!じゃあね!君は大人しくそこで倒れてね!

鬱先生【大先生】

〇〇様…。(泣)

〇〇姫【夢主王女】

鬱!鬱ー!

私はそのまま悪者達に拐われて しまった…。どうやら、悪者達は 盗賊団だった…。私はその盗賊団に拐われてしまって、城にある財宝を全て奪ってしまった…。

盗賊団は私を拐って、 城の財宝を全て奪った後、 城を去って行ってしまった…。

鬱先生視点…。

俺はあの赤い奴に殴られて、 そのまま倒れ込んでしもうた…。 〇〇様はその悪い奴らによって、 どこかへ連れ去られてしもうた…。

それから数分後、〇〇様の 召し使いであるみちるちゃんが 駆け付けて来てくれた…。

みちる

鬱くん!?大丈夫!?

鬱先生【大先生】

〇〇様が…悪い奴らに拐われてもうた…。俺が倒れた後に〇〇様が誘拐されたんや…。(泣)

みちる

そんな…!〇〇様が拐われてしまったなんて…!(泣)

鬱先生【大先生】

みちるちゃん…。どうしたらええの…?(泣)

みちる

私が急いで、城の兵士達に〇〇様を救出しに行くように言っておくから!鬱くんは城で待ってて!

鬱先生【大先生】

嫌や…!俺も一緒に行く…!

みちる

駄目だよ!貴方はまだ子供だから、一緒に行ったら、危ないよ!だから城で待ってて!

鬱先生【大先生】

待って!みちるちゃん!

本当は俺も一緒に行きたかったのに、みちるちゃんに貴方は まだ子供だからと言われて、 無理矢理引き止められた…。 俺は呼びに行ったみちるちゃんを 見送る事しか出来ひんかった…。

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