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マイキーside
あの日を忘れる日なんてなかった。
初めて目の前で人が死んだんだ。
マイキー（幼少期）
月乃（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
真一郎
その日は俺らしかいなくて、太陽の光が痛かった。
マイキー（幼少期）
真一郎
五条（幼少期（であれ））
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
真一郎
マイキー（幼少期）
真一郎
真一郎
月乃（幼少期）
マイキー（幼少期）
真一郎
真一郎
月乃（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
真一郎
マイキー（幼少期）
真一郎
月乃（幼少期）
月乃の家の事情は知っていた。
月乃や月乃の母さんが新しい父に重度のストレスを感じていた事も、
（月乃の）母さんが鬱病を発症している事も知っていた。
だから、これからもずっと傍で支えてあげようって心に決めたんだ。
（⚠五条はこの事情を知らない⚠）
月乃（幼少期）
真一郎
マイキー（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
マイキー（幼少期）
真一郎
真一郎
五条（幼少期（であれ））
マイキー（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃の視線の先＿＿＿
刃物を持った母が立っていた。
マイキー（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
母
月乃（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
母
母
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
この時、きっと月乃はこう思った。
『なんで自分が母さんの世話をしなくちゃなんないんだろう。』
『悲しいのは1人じゃないのに、』
母
母
マイキー（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
真一郎
母
月乃（幼少期）
母
母
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
涙が次々と零れる
マイキー（幼少期）
そばに駆け寄る
母
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
母
母
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
母
母
月乃（幼少期）
真一郎
(((ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
母が刃物を月乃に向けて一直線に走ってくる
母
月乃（幼少期）
マイキー（幼少期）
真一郎
五条（幼少期（であれ））
五条（幼少期（であれ））
五条（幼少期（であれ））
月乃（幼少期）
この時、みんな月乃が死ぬ所を見たくなくて目を瞑ったと思う。
でも、
(((グサッ
月乃（幼少期）
母
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
五条（幼少期（であれ））
真一郎
マイキー（幼少期）
誰も見てなかった。
でも、確かに月乃の方へ刃物が向いていたはず。
じゃあ......何故......？
月乃（幼少期）
母
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
月乃（幼少期）
母
結局、どうなったかは不明だった。
だから俺は
神が犯した物だと解釈する事にした。
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コメント
3件
見てみましたァ！最高ですわぁ♡月乃ちゃん可愛いしいろいろ最高（（ 頑張ってください！ 投稿者同士頑張りましょ！
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