君は 、 とある日の 放課後 。 屋上 に 俺 を 呼び出し 。 綺麗に 髪を 揺らす 。
「 あ 、 やっと来た 。 笑 」
「 ごめん 、 部活 だったわ 。 笑 」
他愛も ない 会話を 広げる うち 、 君が 珍しい 声 の トーン で 話し始める 。
「 ねぇ 、 ーー 裙 。 」
「 ん ? 」
「 不幸 って 、 いきなり 訪れる よね 。」
「 は .. ??」
「 わ 、 何 急に 、 びっくり するじゃん 。 」
「 ぇ 、 お前 そんな 真面目 な 話 すんだ 。 笑 」
「 殴るぞ 。 笑 」
そんな 会話 から
いつも の 他愛も ない 会話に 急 ブレーキ を 掛けるように 戻す
だって
" 君 " が 何処か へ 、 消えて 行って 、 無くなり そう だった から 。
「 ーー 裙 は 、 濮 が 消えたら 、 探して くれる ?? 」
「 何だよ 、 笑 」
「 探すよ 、 宇宙 の 果てまで 行っても 。 」
「 .. そっか 。 」
その次 の日 から 、 君は 姿 を 隠した 。
Prolog
🩷 . S
🩵 . C
# . さところ # . stcl # . 地雷サン注意
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