⚠️注意⚠️ この小説はカンヒュの 独日となっております。 苦手な方は閉じてください。
大丈夫な方は そのままお進みください。
皆さんは仕事といえば どんな人の姿を想像しますか?
同僚と楽しく会話する姿?
しっかり遅刻せず来て、 定時に帰る姿?
仕事終わりに仲のいい同僚と 飲みに行く姿?
残念ながら皆さんが思う程 会社は良い場所ではありません。
例え、そんなホワイトな 場所があったとて極わずか…… 殆どがブラック企業ですよ。
私達も、その一人です……。
日本
まだ疲れが取れていない、 まるで甲冑を着ているかのような 重たい体を何とか動かして 独さんの方に振り向く。
ドイツ
寝起きにしか聞けない 独さんの掠れた声。
ドイツ
日本
ドイツ
私達は深夜1時に仕事が終わった。 本来17:00で終わるはずの仕事が 深夜の1時。
もう今更おかしいとは思わない。
そして、仕事場から家まで 役1時間。
ハッキリ言って時間の無駄だ。 だから私達は、一緒に会社で 寝泊まりしている。
休日が来るその日まで。
日本
何故、そんなクソみたいな 会社にまだ居続けれるのかって?
それは、私は独さんが好きだから。
だから、こんなクソみたいな 会社でも私はまだやっていける。
そして、会社で寝泊まりしているのが 私達二人だけだからこそ 出来ることもある。
日本
ドイツ
独さんからは、 寝息だけが聞こえる。
日本
私は彼を起こさないよう 軽く口にキスをする。
日本
これが私の日課
これが私の癒し
小さな事だと思うが 好きな人にキスが出来る
これ程幸せなことはあるのだろうか
そして、私はいつも通り 眠りにつこうとした
その時だ。
眠いっていたはずの独さんが 私の解けかけたネクタイを 右手で掴み、左手で私の後頭部を 抑えた。
そして強引なキスをした。
日本
私はいきなりの出来事で、 頭が回らなかった。
独さんのキスは私が今まで 妄想していた物とは 日にならないぐらい 甘くてしつこいキスをしてきた。
それはもう…… 息が出来なくなるほどに____.
日本
私が息出来ないと見切ったのか 独さんは急に口を離した。
そして、私はジワジワと体が 熱くなるのが伝わってきた。
独さんは私のネクタイを しっかりと解いた後、 私の体に跨り、完全に私が下で 独さんが上となる状況となった。
日本
ドイツ
日本
私は夢を見ているのだろうか。 今私の目線に映る独さんは 今までの姿からは想像が出来ない程悪い顔つきをしていた。
ドイツ
日本
今まで、どれだけ忙しい時でも 耳を傾けてくれた独さん。
今は……それとは真逆に、 何度も私の言葉に 聞く耳持たずだった。
独さんは、先程解いた 私のネクタイを丸め、 口封じをするかのように 私の口へとねじ込んだ。
日本
驚く私を面白そうに見る独さん。 嗚呼、独さん、 本当はこんなにも ドSだったんですね……。
怖くて足が竦む。 でも、何故だろうか。
恐怖とかそういうのではなく…… 私は興奮のような…… ゾクゾクとした 快感を得た。
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
そう言いながら、独さんは 私の服を脱がそうとした。
やっぱり独さんは優しい人だ。 でも、ごめんなさい。 今ので確信したんです。 私達はきっと_______.
コメント
17件
コメント失礼します! はっきり言って最高です‼️
…????独日やぁぁ…(?ー