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ゆうささんへ

1 - ゆうささんへ

♥

100

2021年08月25日

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作者

参加くださりありがとうございます!

作者

シャオさんっぽい文が書けるか分かりませんが

作者

精一杯頑張ります!

作者

それではどうぞ!

学校帰りシャオロンの家に寄った

ゆうさ

シャオちゃん、もうちょっと掃除したらどうなん?

彼の部屋は非常に散らかっていた

何をしたらこうなるのだろうか…

シャオロン

なんでや、ええやん

ゆうさ

いや…人が家に来るときくらいせめてさぁ

シャオロン

えー?ゆうても来んのゆうさくらいやん。

ゆうさ

いや、私ならいいの?!

シャオロン

まぁ、俺の事もう色々知られてるし隠す必要も無いやん?

なんて言うがただ単に面倒なだけだろう

ゆうさ

はぁ…

シャオロン

まぁどうしてもって言うんやったら片付けてもええけど

ゆうさ

なんでそんな上からやねん…

シャオロン

だって俺別に片付けんでも困ってないもん

ゆうさ

もーええわ!私が片付ける!

シャオロン

お、頑張れ〜

ゆうさ

……

相変わらず他人事のように言うが片付ける部屋は彼の部屋だ

こうなったら彼の秘密でも暴いてやろう

ゆうさ

よし、やるぞ

そして掃除を始める

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

数分後

ゆうさ

さぁて、次はベッドの下…

ベッドの下から物を取り出す

シャオロン

あ、ちょい待て!

ゆうさ

は?なんでよ…って

そこには何冊かのHな本があった

ゆうさ

……

シャオロン

ちゃうねん

ゆうさ

何がよ

シャオロン

や、俺やって男やしこう言うのも読む訳やん

ゆうさ

ふーん

シャオロンの声には耳も傾けず本を開く

シャオロン

ちょい!

ゆうさ

へー…こういう人タイプなんだ

シャオロンが隠していた本には全員同じような特徴でどこか似た雰囲気の女の子ばかりが載っていた

シャオロン

いや…ちゃうんやって!

ゆうさ

何がよ

シャオロン

その…

シャオロン

ゆうさと何となく雰囲気似とったから…その

と気不味そうに顔を背ける

ゆうさ

それってどう言う…

ほんのりと赤く色づく彼の顔を見れば何となく察することができたが何となく聞いてみる

シャオロン

あー、もう!うるさいなぁ!

そう言うと彼は私の口にキスをする

ゆうさ

ちょ…ん…

シャオロン

バカ

ゆうさ

はぁ?//

シャオロン

もうええやろ。俺の気持ち分かったよな?

そう言いながら制服のネクタイを緩めていく

ゆうさ

や…待って…シャオちゃん…!!

シャオロン

待たへん。ゆうさ…ええやろ?

ゆうさ

よくな

シャオロン

じゃあ、ええって言わせたる

そう言うと彼は私を押し倒しもう一度、次は優しいキスをする

ゆうさ

シャオ…ちゃ…

シャオロン

な、ええよな…?

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

作者

以上です!

作者

お待たせしました!

作者

じゃあね〜
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