コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
きりや
はやと
話をしていくにつれ、流れで男の人のお家に来てしまった。 医者らしい大きなお家だ
正常な精神だったら来なかったが、俺は今だれかに、すがりたかった
ドアを閉めると、ガチャッとオートロックがかかる
はやと
きりや
はやと
はやと
玄関でいきなり押し倒される
ちゅ、ちゅっ
はやと
獣のように唇を重ね合う
抵抗しようとするが、強く抱きしめられているため、全く身動きが取れない
はやと
きりや
思い切り舌を噛むと、ずるっと舌が抜かれる
ほのかに血の味がした
はやと
はやと
はやと
俺の予想と反して、彼はとても優しく微笑んだ
きりや
きりや
はやと
はやと
緊張したまま、首を横に振る
きりや
きりや
きりや
はやと
はやと
はやと
きりや
光の通さないまっくらな瞳が、こちらを見つめる
初めての愛情を受け、頭がぼーっとしてくる…
はやと
整った顔でこちらを見つめられる この先の意味を何も知らないのに、頷いてしまう
きりや
きりや
はやと
首、太もも、足先とキスをされ、赤い痕がつく
きりや
はやと
大人の欲情した姿を見たことがなかった俺は、これが普通のスキンシップだと思ってしまった
だから、彼が俺に近づいた理由に気づけなかった